こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
都会の喧騒を忘れ、ラグジュアリーな空間で心ゆくまでリラックスしたいあなたへ。
「JWマリオットシンガポールサウスビーチ」は、洗練されたデザインと温かいおもてなしで、ゲストを魅了してくれます!
MRT駅直結という抜群の立地を活かして、シンガポールの魅力を満喫してください。
この記事では、そんなJWマリオットシンガポールサウスビーチの魅力を、写真とともにたっぷりとお伝えします。
JWマリオットシンガポールサウスビーチの基本情報
住所 | Beach Road Singapore 189763 |
TEL | +65-6818-18888 |
チェックイン チェックアウト | 15:00 12:00 |
客室数 | 634室 |
WiFi | 無料 |
使用可能カード | VISA、American Express、Diner’s Club、Master Card |
JWマリオットシンガポールサウスビーチへのアクセスと立地
ホテルはMRTエスプラネード駅の真上に位置しています。
MRT(地下鉄)を使った場合、チャンギ国際空港から約45分かかります。
車の場合はチャンギ国際空港から約28分になります。
シンガポールは物価が高いですが、比較的タクシーは安価なので、私たちはGrabを使ってタクシーを利用しました。
因みにGrabは東南アジア版のUberです。
かなり便利なので、日本でアプリを取得してクレジットカードの登録をしておくことをおすすめします!
JWマリオットシンガポールサウスビーチのフロント
細長い作りのロビーで、とてもオシャレ。
真ん中にコンシェルジュカウンター。奥にチェックインカウンターがあります。
チェックイン時は、英語でのやり取りになります。
言葉に不安が残る方は、事前に翻訳アプリをいれておくとよいでしょう!
私たちはマリオットのプラチナ会員のため、チェックイン時に特典を選択できました。
お菓子とアルコールをチョイスしたのですが、次回から無難にポイントにしようと思いました(笑)
予約はマリオット公式からできます。
無料宿泊券があったので、1日目はポイントを加算して宿泊しました!
もちろん他サイトでも、予約可能です!
リンクを貼っておくので、条件や価格を見比べてみてください。
エレベーターに乗り込むと、壁面にタコや魚などが映し出されており、様々の色に変化していきます。イケイケな「Wホテル」を彷彿させるような雰囲気です(笑)
JWマリオットシンガポールサウスビーチのお部屋の紹介
チェックインを済ませて、いざお部屋へ。
お部屋の種類は以下の通り。
デラックスルーム キング(35平米)
デラックスルーム ツイン(35平米)
プレミアルーム キング(40平米)→ここに宿泊
プレミアルーム ツイン(40平米)
プレミアファミリールーム(40平米)
プレミアマリーナビュー(40平米)
デラックススイート(74平米)
プレミアマリーナベイスイート(100平米)
チェアマンスイート 2ベッドルーム(219平米)
プレジデンシャルスイート 2ベッドルーム(248平米)
私たちが宿泊したのはスタンダードなお部屋。
スタンダードとは言えどJW基準なので、広さも申し分なく快適に過ごすことができました。
早速紹介していきます。
今回のお部屋は12階と高層階になります。
エレベーターのイケイケな雰囲気とは一変!
お部屋の内装は白を基調としたモダンな作りで、安らげる空間になっています。
ベッド横の鏡を開けると収納スペースになっています。
クローゼット。さすが高級ホテル!バスロープが完備されています。
このバスロープが、軽くてゴワゴワしていないので、今までのホテルの中で一番着心地がよかったのです。寝巻はないので、持参することを忘れずに。
JWのロゴが入ったスリッパ。履き心地がよかったです。
コーヒー。最近はカプセルタイプが多いですよね!
ミニバーコーナー。
有料のお菓子たち。ホテル価格。
ミネラルウォーターは3本。
シンガポールなので紅茶はTWG。これは嬉しい!
冷蔵庫には有料の飲み物。
電源プラグはデスク裏とベッド脇に完備されています。
シンガポールはタイプBFとなるので、変換プラグが必要となります。
ただ、USBポータルがあるので携帯の充電は困らないです。
水回りはかなり広く、バスタブが完備されているのが嬉しい。
ただ、バスタブとシャワールームが離れているのが海外ならでは。
バスルームからベッドルームが見える仕様ですが、扉を閉めることができ、プライベート空間を確保できるので安心してください。
トイレはTOTOのウォシュレット完備。
アメニティは英国ブランドの AROMATHERAPY ASSOCIATES。
歯ブラシセットやクシ、シャワーキャップにカミソリ、マウスウォッシュ等、ひと通り揃っており、ドライヤーも完備されています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはボトルタイプです。
バスタブには、ボディ用の石鹸とボディスポンジ、バスソルトがセットされています。
お風呂好きな私にとっては、バスソルトが完備されているのはポイント高しです!
気になる眺望は?
私の部屋からは、シンガポール金融街が一望でき、夜になると夜景が素敵です。
左側にちょこっと、マリーナベイが見えました(笑)
17時頃にターンダウンサービスがあり、プールから帰ってきたら部屋が整えられていました。
完全にターンダウンがあることを失念していたので、部屋は荒れ放題で恥ずかしかったです(笑)
机の上にはチョコレートも添えられておりました。
JWマリオットシンガポールサウスビーチの施設
JWマリオットシンガポールサウスビーチのプール(サウスタワー)
インフィニティプールと言えば、マリーナベイサンズが有名ですが、JWマリオットのインフィニティプールも素敵なんです。
18階(サウスタワー)のインフェルニティプールからはシンガポールの金融街が一望でき、プールの水面に映る夜景が素敵です。
さらにマリーナベイも見えるので、ナイトショーをプールから眺めることも出来ました!
ただ水はかなり冷たかったです(笑)
営業時間は6時00分~22時00分です。
タオルやミネラルウォーターが準備されているので、部屋からは手ぶらで問題ないです。
着替える場所はないので、部屋から水着を着用し、バスロープを羽織ってプールに行ってました。
プールサイドにはカフェ&バーが併設されており、アルコールの他に軽食も楽しむことができます。
JWマリオットシンガポールサウスビーチのプール(イーストタワー)
イーストタワーの6階にも、屋外プールがあります。
営業時間はサウスタワーと同様に6時00分~22時00分です。
行き方は、ラウンジがある2階からイーストタワーへ渡り、エレベーターで6階に向かいます。
こちらもタオルやミネラルウォーターが準備されているので、部屋からは手ぶらで問題ないです。
着替える場所はないので、部屋から水着を着て、バスロープを羽織っていくのがベストです。
泳ぐならサウスタワーより、こちらのプールがおすすめです!
こちらもプールサイドにはカフェ&バーが併設されています。
JWマリオットシンガポールサウスビーチのジム
サウスタワーのプール同様に18階にあります。
営業時間は24時間空いているので好きな時間帯にトレーニングができます。
タオルやウォーターサーバーが無料で利用でききます。
ひと通りのマシンは揃っているので、しっかりトレーニングできます!
JWマリオットシンガポールサウスビーチのエグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジは、クラブラウンジへのアクセスがある部屋か、マリオットのプラチナ会員以上になると無料で利用できます。
ラウンジ入場時は、受付で部屋番号を言うだけでOK!
朝食 | 6時30分~10時30分 |
アフタヌーンティ | 14時30分~16時30分 |
オードブル(料理提供) | 17時30分~20時30分 |
イブニングカクテル(アルコール提供時間) | 17時30分~21時30分 |
ラウンジ内はとても広く、開放的です。
飲み物は中央にあるバーカウンターでオーダーすると、席まで持ってきてくれます!
接客、料理ともに最高。
食事はラウンジで賄えるので、旅行中の食費はかなり浮きました(笑)
物価の高いシンガポールで、かなり助かりました。特にお酒は…!
朝食
野菜にフルーツ、ソーセージやベーコン、中華と品数豊富です。
卵料理をライブキッチンで作ってくれて、オムレツや目玉焼きなので自分の好きなスタイルでオーダー可能です!
何よりパンが美味しすぎました…。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーがあるのは、私の中でポイント高し!
フルーツに軽食、スコーン、ナッツ、ケーキなど、朝食同様により取り見取り。
シンガポールと言えば、TWG!提供される紅茶も、もちろんTWGです。
カクテルタイム
カクテルタイムからアルコールが提供開始となります。
シンガポールは物価が高く、アルコールは高額なのでラウンジでアルコール飲めるのは、かなり助かりました!
まずはビールで乾杯!
カクテルタイムも品数豊富。
ライブキッチンではラクサの提供もあり、シンガポール名物をラウンジで堪能できるのは嬉しい。
おつまみとなるチーズやスモークサーモン。
旅行中の野菜不足を解消できる豊富な野菜たちに、ジャンキーなホットスナック。
パンや日本食などの用意もされています。
最後にデザートもあるので、夕食はラウンジで完結しちゃいます!
周辺情報
シンガポール中心部のマリーナエリアへ徒歩圏内なため、観光拠点としてもおすすめできるホテルです。
マリーナエリアには、マーライオンなどの必見スポットがたくさんあります。
ラッフルズホテル
ホテルから徒歩2分の場所にあります。
シンガポールのシンボル的な存在で、創業は1887年で伝統的なコロニアルホテルです。
王族や要人、映画スターなどが宿泊しています。
宿泊者以外でも施設が利用できるので、シンガポールを訪れたら行ってみたい施設のひとつ。
ロング・バー
世界的に有名な「シンガポール・スリング」の誕生の地です。
予約なしでふらっと立ち寄れるのがポイント高し。
やはりここに立ち寄ったからには飲んでみたい「シンガポール・スリング」。
気になるお値段はS$39(約4,500円)とかなり高額です!
サンテックシティ
ホテルから徒歩7分の大きなショッピングセンター。
380以上のショップ、100以上のフード&ドリンクのお店があり、ショッピングもグルメも楽しめます!
コナンの映画で登場した、富の泉を見たかったんですが、数日前に事故があったらしく閉鎖されていました。無念です。
三盃雨件 スープレストラン(サンテックシティーモール店)
ジンジャーチキンで有名なお店。サンテックシティ内にもあります。
美しく盛られたチキンは、写真映え間違えなし。
スチームチキンでぷるぷるのお肉。ジンジャーソースをかけ、レタスに巻いて食べます。
癖もなく日本人好みの味付けです。
マーライオン
ホテルから徒歩13分にある、シンガポール永遠のシンボル「マーライオン」。
シンガポールに訪れたら、必ず見ておきたい観光名所のひとつ。
3大がっかりなんて言われているけど、マリーナベイサンズと向かい合わせ立つマーライオンはベストショット!
水も勢いよく吐き出して、見ごたえあると思います。
たくさんの方々で賑わっていましたよ!
マリーナベイ・サンズ
一度は宿泊してみたいマリーナベイ・サンズ。
JWマリオットシンガポールサウスビーチからはタクシーで7分、徒歩25分。
タクシー使うならgrabがおすすめ!
かの有名なインフィニティプールは、マリーナベイの宿泊者しか利用できないでご注意を!
ただ宿泊者ではなくても、船の部分(サンズスカイ展望デッキ)に登るころができます。
S$32(約3,680円)とお高めではありますが、地上200mmから見渡すシンガポールの景色は最高です。
なおマリーナベイの宿泊者は、無料で利用することができます。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
マリーナベイと隣接するシンガポール観光名所のひとつ。
JWマリオットシンガポールサウスビーチからはタクシーで7分、徒歩25分。
広大な敷地にシンガポールの気候を活かした植物展示されており、夜になるとショーが開催されます。
空中散歩ができる「OCBCスカイウェイ」などもあり、見どころ満載です。
料金と予約方法
予約方法は様々で、私はマリオット会員なのでマリオット公式から予約しました。
2人で1室、約60,000円。シンガポールの物価高を鑑みてもかなり高額です。
因みに同じエリアにマリオット系列の「ウェスティン・シンガポール」があり、ここもJWマリオットシンガポールサウスビーチと同じくらいの価格帯となります。
なお、私たちは2日間宿泊しましたが、その内の1日は無料宿泊券+ポイント課金で宿泊しています。
コンスタントにマリオットを宿泊される方は、「Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」を作成することをおすすめします。
また他サイトからも予約可能です!リンクを貼っておくので、チェックしてみてください。
総評
JWマリオットシンガポールサウスビーチは、モダンで洗練された雰囲気のホテルです。
MRT駅に直結しており、観光地や商業施設へのアクセスも抜群です!
客室は広々としており、アメニティも充実していました。特に、インフィニティプールからの眺めは絶景で、飽きることなく過ごすことができます。
ラウンジの飲食共に種類が豊富で、毎日楽しめました。スタッフの対応も丁寧で、快適な滞在を送ることができました。料金は少し高めですが、その分、サービスの質も高く、満足のいく滞在となりました。
まとめ
総合的に見て、JWマリオットシンガポールサウスビーチは、ラグジュアリーな滞在を求める方におすすめのホテルです。特に、立地とサービスの質の高さが印象的でした。
シンガポールのひと時を「JWマリオットシンガポールサウスビーチ」で過ごしてみてはいかがでしょうか?
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