こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
台北市内で日本語対応可能なホテルを探していませんか?
「ホテルグレイスリー台北」は、日本語対応可能なスタッフがいるため、初めての台湾旅行でも安心して利用できるホテルです。
この宿泊記では、ホテルの特徴やサービス、実際に宿泊した感想について詳しく紹介します。
アクセス・ホテル基本情報
MRT忠孝新生駅から徒歩約1分とアクセスがよく、有名な朝食屋さん「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」へも徒歩10分で行くことができます。
ホテル基本情報 | |
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住所 | 台湾台北市中正区忠孝東路二段89号3F |
TEL | +886-2-23220111 |
チェックイン チェックアウト | 15:00(最終24:00) 12:00 |
客室数 | 248室 |
WiFi | 無料 |
使用可能カード | VISA、JCB、Master Card、Diner’s Club、American Express |
フロント
1階のエントランスから3階にあるフロントへ向かいます。
フロントに到着。
木を基調としており、ホテル自体が日本風な造りとなっており、安心感があります。
21時の遅いチェックイン。
タイトル通りに日本語で対応していただいたので、スムーズに完了しました。
台湾は日本語が比較的通じるとはいえ、今まで宿泊してきたホテルは全部が英語対応でした。
日本語対応可能なこのホテルは、初めて台北を訪れる方にも安心して利用できるのではないでしょうか。
ホテル施設
コインランドリー・製氷機
フロントと同じ3階にあり、利用する際はお部屋のルームカードが必要となります。
また洗剤・柔軟剤はフロントデスクにて販売しているそうです。
コインランドリーがホテル内にあるのは激アツだね!
なお長期滞在する方専用のお部屋があり、そこには洗濯機も完備されているようです!
アメニティコーナー
客室フロアにはアメニティコーナーが設置されており、お部屋には歯ブラシセットのみが置いてあるので必要な分は、ここから頂いていきます。
お部屋にもミネラルウォーターは1本完備されていますが、アメニティコーナーにも置いてありました。
ミネラルウォーターのバーゲンセールや!(笑)
お部屋
今回宿泊したのは一番安価なダブルルーム。
部屋に入ると、清潔で和テイストなインテリアが印象的で、台湾にいながら日本にいる感覚になります。
部屋の広さは25㎡。十分な広さで快適です。
ベッドは195cm×160cm。160cmと幅のあるダブルベッドだったので、2人で寝ても狭さは感じませんでした。
ベッドサイドもシンプルにまとまっています。
台湾では日本の電化製品はそのまま使用してOK!
ソファベッド。私好みの硬さで居心地よき。
ハンガーやスリッパなどはソファの目の前にあります。
空気清浄機も完備。日系ホテルならではのホスピタリティ。
作業デスク。ミネラルウォーターは、やっぱり2リットル!
バケージラック。もちろん、これだけでは足りないので、地べたに置いてました。
冷蔵庫には嬉しきな無料のポカリスウェット。
お茶とコーヒーセットもあり。
水回りを見ていきましょう!
トイレと洗面台。シンプルですっきり。
トイレはウォッシュレットです。
ここのホテルはトイレットペーパーが流せるタイプ。
場所によってはトイレットペーパーが流せないところもあるから注意なり。
さらに海外では珍しくパジャマが用意されています!さすが日系ホテル。
そして、私たちがこのホテルを推す理由のひとつ「お風呂」の紹介です。
日本人には嬉しい独立したお風呂。
浴槽もかなり広く、足を伸ばして悠々自適な入浴タイムを過ごすことができます。
ソープ類はDHCブランド。
さらに嬉しいのが、入浴剤があること!
観光で歩き疲れた体を、しっかり癒してくれます。
海外だとバスタブは付いているけど、シャワーとの動線が謎だったりするよね。
だから独立型のお風呂にはめっちゃ感動したよ。
最後にホテルからの眺め。
まとめ
実際に宿泊してみて、日本語でのコミュニケーションが可能なため、言葉の壁を感じることなく安心して過ごせました。また、部屋も清潔で快適であり、設備も充実していたため、ストレスなく過ごすことができました。
「ホテルグレイスリー台北」は、初めての台湾旅行や言葉に不安がある方にもおすすめできるホテルです。日本語対応のスタッフや充実したサービス、地下鉄駅が近く観光拠点としても便利など、快適に滞在できる要素が揃っています。台北での滞在先に迷ったら、ぜひ候補の一つとして検討してみてください。
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