こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
1泊2日の宇都宮旅行中。
毎年恒例になりつつある栃木県への旅行。
我ら地元仙台からも足を伸ばしやすい距離にあります。
宇都宮で餃子を食い倒れしたり、日光で歴史巡りや食べ歩きをしたり、那須高原でゆったりしたりと楽しみ方はいろいろ。
その中で今回は、ホテルと道の駅を楽しむ!が最大の目的です。
なぜかというと、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅の日キャンペーン」で購入した宿泊券を使用するからです。
以前はフェアフィールド・バイ・マリオット日光に宿泊したことがあったので、今回は「フェアフィールド・バイ・マリオット宇都宮」に宿泊することにしました!
道の駅セットで楽しむホテルステイ。楽しい体験ができました。
旅行の参考にしていただければ幸いです。
フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
フェアフィールド・バイ・マリオットはバランスとハーモニーを兼ね備えつつ、温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けできるようデザインされております。ぐっすりとおやすみになれる快適なベッド、無料の高速Wi-Fiはもちろん、厳選されたアメニティーをご用意しており、浴室もシンプルかつ快適なスペースで、レインシャワータイプとなっております。(浴室内にバスタブはございません。)
また、地域を渡り歩く新しい旅のスタイルの拠点となる当ホテルは、近隣の飲食店をお楽しみいただけますよう館内にレストランはございませんので、ホテルを拠点にお客様の旅のスタイルを探求ください。
公式HP:https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja
このようなコンセプトなので、レストラン、ジムやプールも付いていません。
予約する際は注意です!
予約詳細
すでにキャンペーンは終了していますが、2023年2月22日(水)からフェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテルの宿泊券が10,000円(税金・サービス料・送料込)で販売されてました。通常販売の宿泊券より40%お得に購入できる破格のキャンペーン。
もしかしたら、2024年も実施するかもしれません!要チェックですね。
予約方法は、メールか電話の2種類。宿泊券に同封されてくるお手紙に記載されています。
アクセス・駐車場
東北自動車道宇都宮ICから車で5分。
JR「宇都宮駅」から車で約30分。関東自動車バス 「新里町」停留所徒歩約2分。
所在地は宇都宮ですが、街からは遠いので注意!
駐車場は第1駐車場(ホテル前)と第2駐車場(ホテル奥)があります。
予約不可で先着順となります。
レセプション
以前宿泊した日光とデジャヴ。
それもそのはず!フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅PJは外観も内装もほぼ一緒。
シンプルで機能性にこだわった作りです。
ちなみに施工を手掛けているのは、大手住宅メーカーの積水ハウスです。
入口。
傘も置いてあり、雨が降っても安心。
フロント。
宿泊券を渡し、説明を受けチェックイン終了。
部屋はすべて一緒なので、ステータス会員のアップグレードはありませんのでご注意を。
お部屋
建物は3階建て。
今回の私たちのお部屋は2階です。
早速ルームツアーをやっていくよ~。
荷物持っているから、とっとと写真を撮るなり~。
ドアキーはカード式です。
入ってすぐに姿見と洋服をかけるスペース。
クローゼットはありません。
エアコン調整。
バケージラック。
私たちは1泊だったのでこのラックで十分でしたが、連泊となると手狭と感じるかもしれません。
スリッパ。
次は水回りゾーンを見ていく~。
まずはトイレ。ウオッシュレット付きで申し分ないほどキレイ。
海外へ旅行する度に思う。日本のトイレは世界一!
ただ鍵がないので、うっかり開けちゃうなんていうハプニングもありえるかも(笑)。要注意です。
洗面台。
寝室との境がないから、水がベッドに飛んでしまうんじゃなかって心配になりますよね?
安心してください!ちゃんと引き戸があって水場と寝室を区切ることが出来ます!
アメニティは歯ブラシ、くし、カミソリ、ハンドシート。
タオル類。
道の駅うつのみや ろまんちっく村には日帰り温泉施設があり、このタオルを持参してOKです。
ドライヤー。
シャワールーム。
レインシャワーも付いてます!
前述の通り、バスタブは完備されていませんのでご注意を。
ボディーソープとリンスインシャンプー。
香りはサッパリで好きなんですが、リンスインシャンプーだと髪がごわつきますね~。
シャンプーとコンディショナーは持参することをおすすめします!
寝室側を見ていく~。
まずはベッド。
私たちはキングベッドで選択しましたが、シングル2つのツインルームもあります。
寝心地抜群なので快眠でした!
パジャマ。
ワンピースタイプ。
ベッドの前にテレビ。
ごろごろしながら見るテレビは最高。
この日はタイタニックが地上波で放映されていたので見入ってしまった。
両側のベッドサイド。
USBポータルも完備。
関節照明がかわいい。
ソファとテーブル。
硬めのソファで好み!居心地よきです。
テーブルは小さめなので、ワークスペースとしては手狭。
パブリックスペースで作業することをおすすめします。
ミニバー。
ミネラルウォーター、紅茶とインスタントコーヒー。
コーヒーや紅茶、お茶はラウンジにも置いてあります。
ミニバーの下は金庫と冷蔵庫。
部屋全体感。
シンプルでありながら機能的に作られたお部屋。
バスタブはありませんが、道の駅の温泉施設を利用するのも有りですよ。
Wi-Fi完備されており、速度も問題なしです。
マーケットプレイス
マーケットプレイスはフロント横にあります。
飲み物、おつまみ、かわき物が販売されています。
飲み物はお水、炭酸水、ジュースからお酒類と多種多様に揃ってます。
日光もそうでしたが、地元特産のクラフトビールがあるのは嬉しい。
渇き物やラーメン、おつまみが販売されてます。
ラウンジ・ワークスペース
ラウンジ兼パブリックスペース。
自由に飲食したりコワーキングスペースとして利用することもできます。
このスペースには電子レンジやコーヒーなどが置いてあります。
もちろん宿泊者全員が無料で使用できます。
コーヒーマシン。
お茶やお味噌汁。
われら夫婦はこのお味噌汁が好物だったり。
フェアフィールドに宿泊すると必ず飲みます。
割りばし、スプーン、フォークもあります。
トレーや紙皿はフロントに言えばいただけます。
さらにボトルやワインのオープナーも貸していただけます。
電子レンジにバミューダのオーブントースター。
製氷機。
利用している方は多く、道の駅で購入してきたお酒を飲んだり食事を取ったりと各々の時間を楽しんでいました。
私たちも道の駅で購入してきたクラフトビールを飲みながらラウンジを満喫。
テラス席もあります。
夜はワインで乾杯。周りは静かでゆったりとした時間を過ごしました。
朝はパンをかじりつつ、ブログ執筆活動。
その他施設
コインランドリー。
2台完備されています。
自動販売機。
夕食 ワイルドキッチン クマクマ
夕食はホテル裏手にある「ワイルドキッチン クマクマ」にお邪魔しました。
別で記事を書いてます!そちらも併せて読んでいただければ幸いです。
道の駅うつのみや ろまんちっく村
道の駅あってのホテルなのでご紹介させていただきます。
チェックイン時に道の駅のチラシを貰えます。
ホテルキーを見せると割引してもらえる施設もあります。
道の駅うつのみや ろまんちっく村は、46ヘクタールという広大な面積の中に農産物直売所や飲食店や体験農場、森遊び、ドックラン、温泉、プール、宿泊施設もある滞在体験型ファームです。
ホテルと併設されているので、徒歩30秒という距離。
アクセスは抜群によいです(笑)。
私たちは手前までしか訪れてませんが、1日中遊べる施設です。
農産物直売所「あおぞら館」
地元野菜を中心にお弁当やスイーツ、お土産、お酒(主にクラフトビール)が販売されています。
沖縄名物のさんぴん茶が売ってたので思わず購入。
生きくらげを購入して、自宅で刺身にして食べました。
めっちゃ美味しかった。歯ごたえがたまらん!
パン工房DELI。
朝ごはん用に購入。
アンパン〇ンしか撮れてなかったけど、1番人気のブルーベリーヨーグルトブレッドも購入しました。
ヨーグルトでしっとりした生地にブルーベリーの酸味が合う。
他にも飲食施設があります。
クラフトビール推しなんですね!
毎週日曜日にはパン焼き体験も実施しているようです。
天然温泉湯処あぐり
ホテルキーをもっていくと10%割引。ホテルのタオルを持参してOK。
地元の方も多く利用されている施設。
大きな露天風呂と内風呂が1つずつ。サウナがないのが残念なところ。
それでも足を伸ばせてゆっくりできました。
営業時間は21時。最終受付が20時30分と早めの終了なので注意です。
道の駅うつのみや ろまんちっく村の休園日は毎月第2火曜日となります。
まとめ
街中から離れており、周辺の飲食店が限らているので人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
ただ私たちは、ほどよく道の駅や観光を楽しみつつ、ホテルステイも満喫することができました。
自分たちのスタイルで旅を設計できるのが最大のメリットだと思います。
ぜひホテルステイを楽しみながら地域の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
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