【夫婦旅行2泊3日】はじめての函館旅行 王道グルメと観光スポットを堪能<1日目>

ひょんなことから決まった「2024年2月 函館2泊3日旅行」。
とあるクレジットカードの決済チャレンジが残り7万となり、ここまで来たなら達成したいところ。

だからと言って欲しい物も特になく、自ずと趣味の旅行に投資。

ひろさんが発見したJR東日本ダイナミックレールパックは、『列車と宿泊』または、『列車と日帰りプラン』を組み合わせるJRびゅうが提供する価格変動型の旅行商品。
時期によってはお得になることもあるプランです。

因みに私たちが予約したときは￥81,600/2名分。通常で予約するより1人当たり\6,000円お得だったようです。

興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

そんなこんなで急遽決まった函館旅行。
るるぶを携えて、2泊3日を思い存分に楽しんできました。当ブログが少しでも旅行のお役に立てれば嬉しいです。

<ひろみお函館旅行>
・食
・海鮮は外せない
・焼鳥弁当も外せない
・定番ルートを観光
・無理はしない
・蒼穹のファフナー THE BEYONDの聖地だった
・コナン映画の聖地巡り(予習)笑

るるぶ函館 五稜郭’24 超ちいサイズ （るるぶ情報版 小型） [ JTBパブリッシング 旅行ガイドブック編集部 ] 価格：1,155円（税込、送料無料) (2024/3/31時点) 楽天で購入

〈1日目 11:07〉仙台駅 東北新幹線に乗車

「JR東日本ダイナミックレールパック」で予約した場合でも、指定席券売機で切符を発行できます。
受取手順は事前にメールで送付されてくる受取方法をご確認ください。

仙台駅で駅弁を仕入れて、いざ新幹線に乗車！
久しぶりの新幹線なのでワクワクが止まりません。

ワクワクし過ぎて、駅弁を大量買い(笑)

まずはビールで乾杯！北海道に行くので「サッポロビール」。
最初の駅弁は宮城ならではのラインナップ。

牛タン弁当。

はらこ飯。

まだまだお腹は満たされない(笑)
続いては・・・

とりめし。

炙りえんがわずし。

ビールをもっと買ってくればよかったと後悔。

3連休だからなのか車内は満席状態で、外国の方も多く北海道は人気なんだな～と実感。
そんなこんなで、車内でうだうだしているとあっという間に「新函館北斗駅」に到着。

因みに初の青函トンネルの感想は「トンネルだった」です。

〈1日目 13:40〉新函館北斗駅に到着 はこだてライナーで函館駅へ

新函館北斗駅に到着。

一旦改札を出て、はこだてライナーの切符を購入。

函館駅までは電車で20分。
途中で五稜郭駅にも止まりますが、五稜郭にはこの駅ではなく路面電車の「五稜郭公園前」の方が近いみたいです。

〈1日目 14:10〉函館駅に到着

函館駅に到着！

タクシー運転手さん曰く、こんなに雪の少ない函館も珍しいとか。

〈1日目 14:35〉金森赤レンガ倉庫を散策

金森赤レンガ倉庫は4つの施設からなる函館ベイエリアのランドマーク。

ひと通り散策してみると、雑貨やお土産など幅広いショップがテナントとして入っていました。

函館ビヤホール

買い物より、まずはお酒！な私たちが真っ先に向かった先は、函館ビヤホール。
AM11時～営業しており、昼飲みができるお店です。

倉庫を改築しているので、天井は高く広々とした店内です。
赤レンガに暖炉と異国情緒な雰囲気満載でテンションは爆上がり。

私たちが訪れた14時は比較的空いており、並ばずに入店できました。

肉から魚と種類が豊富すぎるメニュー。何にするか迷いどころ。
なおメニューは公式HPで確認できます！

函館赤レンガビール(1,010円)＆函館開拓使ビール(1,040円)
どちらも美味しく、飲みやすい地ビールです。

おつまみもオーダー。

ホッキのお刺身(920円)
まさかビヤホールにホッキ貝が置いてあるとは意外です。
コリコリとした歯ごたえが癖になります。

男爵芋と塩辛の波止場焼き(680円)
塩辛が好きな人であれば食べてほしい1品。
函館名物とは知らなかったですが、芋と塩辛の組み合わせは至高です。

近海産フィッシュ＆チップス(780円)
生ビールを使用した衣を使っているらしく、サクサクに仕上がっています！
ビールのお供に最高の一品です。

SORACHI(850円)＆サッポロクラシックビール(820円)
SORACHIは世界に誇る伝説のホップ「ソラチエース」だけでつくった「ゴールデンエール」だそうです。お味は柑橘系の香りがあり、ビールが苦手な人でも飲めそうな味わいです。

マリオンクレープ

しょっぱい物を食べたら、甘い物が食べたくなるのが人の常(笑)。
ビヤホールの目の前に狙ったかのように鎮座するクレープ屋さん。
別に函館限定とかでもなく、全国に展開しているチェーンのクレープ屋さんです。

購入したのはアツアツの「チョコカスタード」。
昔から好きなチョコカスタードですが、少数派なのが悲しいです。

甘い物で心も満たしたところで、向かうは函館ロープウェイ！
カロリー分はしっかり歩きます。

〈1日目 16:30〉函館ロープウェイ～函館山

ロープウェイに行くためには坂道を登らねばなりません。
キツイですが、登った後の景色はなかなかなので頑張りましょう！

16時30分頃の函館ロープウェイは空いており、待たずに乗車できました。
片道券と往復券があり、もちろん往復券(￥1,800/ 人)を購入。
決済はクレジットカードや電子マネーでも可能です。

乗車時間は3分。あっという間に到着です。

函館山の夜景

函館山は人、人、人。
混雑しているとは聞いていましたが、とにかく人で溢れかえっていました！
私の予想をはるか上回る混み具合でした。

しかも海外にいるのでは！と思うくらい、外国の方が多かったです。

最初は日が沈むまでは滞在しようと思っていたのですが、天候も荒れてきて極寒に耐えられず断念しました。

因みに函館山の夜景スポットは人で溢れており、諦めと覚悟が必要な函館山でした(笑)

ロープウェイ超混雑

早めに切り上げましたが、考えることは皆も同じで下山のロープウェイには既に長蛇の列が！
乗車できたのは並んでから30分後でした。

案内を見てみると山頂は35分待ち、山麓は20分待ち。

やはり函館山に訪れるときは覚悟が必要のようです(笑)

山麓に降りれたのは17時50分。
雪も強くなってきたので早いところホテルに戻りたい。
しかしタクシーは予約車しかなく徒歩も検討したいたところに、タイミングよく降車したタクシーが！
すかさずに乗車し駅前のホテルに向かうことに。

〈1日目 18:00〉プレミアホテル函館チェックイン

今回宿泊するホテルは「プレミアホテル函館」。
ダイナミックレールパックで新幹線+宿で一緒に予約しました！

ホテルは駅前にあり、立地は最高！
居心地もよく朝食も大満足。また宿泊したいホテルでした。

宿泊記は別記事にて。併せて読んでみてください。

〈1日目 18:30〉いか太郎2号店

夜ごはんを兼ねてお酒も飲みたい。
ホテルから少し歩いたところに「いか太郎」発見！
函館の名物「イカ」も食べれるので、本日の居酒屋確定。

3連休だったし、予約もせずに行ったのですが、奇跡的に入店できました。
19時頃には満席になったようで、お断りされている方も多くいらっしゃいました。
予約していくのが確実ですね。

楽天ぐるなび - いか太郎 2号店 （函館/居酒屋）

【ネット予約可！楽天ポイント貯まる】いか太郎 2号店（函館/居酒屋）の店舗情報をご紹介。楽天ぐるなびなら店舗の詳細なメニューの情報やネットで直接予約など、「いか太郎 2号店」の情報が満載です。北海道／函館の魅力ぎっしり！！ 活いかを始めとし...

r.gnavi.co.jp

〆はラーメンと決めているので、がっつりはいきません。

ぶつ刺MIX(693円)
ぶつ切りかと侮るなかれ。
ネタが豊富で大き目に切られたぶつ刺したち。
コスパよきな1品。もちろんネタも新鮮でウマし。

活いか刺し(1,709円)※時価
函館と言えば「イカ」ですよね。
値段は高めですが「活イカ」ですからね～。ワクワク。

写真では伝わらないですが、ゲソはめっちゃ動いてました。
気になるお味はと言うと、歯ざわりはコリっとしていて、甘みのある美味しいイカ刺しでした！

活いかにぶつ刺ときたら、やっぱり日本酒ですよね(^^♪

郷宝 特別純米 彗星(1,000円)
函館を中心とした道南エリア唯一の酒造「函館醸造」の日本酒。
フルーティーで、キレのある日本酒で飲みやすいです。

岩のりのおにぎり(275円)
岩のりにしっかり味がついています。
オーダーしたのは、大好き筋子で、岩のりとよく合う～。
日本酒ともよく合うので、お酒のお供におすすめのおにぎりです。

〈1日目 20:00〉HAKODATE NOODLES 炎陣

〆はラーメン。
函館と言えば塩ラーメンですよね。

ホテルと同じビルに入っているということもあり、「HAKODATE NOODLES 炎陣」にお邪魔しました。

店内はカウンターのみで、10席ほどです。
人気店で20時にも関わらず、数組並んでいました。

まずは券売機で食券を購入。

メニュー。
外国の方にも対応できるよう多言語で表記されております。

着丼！
函館 塩ラーメン ハーフ (700円)
まずはスープからいただく。
美味しい！！！コク、クリーミーさを感じるスープで私好みです。
出汁もしっかりとれており、いくらでも飲めてしまう。
そして、細麺がクリーミーなスープとよく絡んでいい感じなんです。

↓↓参加してます★応援お願いします↓↓

にほんブログ村