【夫婦1泊2日】温泉と蕎麦とドライブを楽しむ定番旅〈山形旅行〉

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みお
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こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。

山形大好き!
お隣の県なので、定期的に訪れています。

今回は肘折温泉に宿泊しつつ、私たちの定番ルートをご紹介します。

山形旅行の参考にしていただければ幸いです。

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1日目 七兵衛そば

私が20年近く通い続けている蕎麦屋。
ここの特徴は、何といっても「蕎麦が食べ放題」!
コシがある田舎蕎麦をピリッと辛い大根汁とそばつゆに付けて食べます。

さて、あなたは何杯食べれますか?

別記事で紹介しているので、あわせて読んでみてください。

1日目~2日目 手掘り洞窟温泉 松屋

お蕎麦でお腹がいっぱいになったところで、今日のお宿に向かいます。

ノスタルジックな雰囲気が好きで、毎年訪れている肘折温泉街。
お宿は特定のところは決めていなく、その年の直感で決めています。

今回のお宿は以前から気になっていた「手掘り洞窟温泉 松屋」。
明治時代に手彫りされた洞窟を冒険気分で辿ると、そこには温泉が!

別記事で紹介しているので、あわせて読んでみてください。

2日目 四ヶ村の棚田

肘折温泉の帰り道に気になったので、ちょっと寄り道してみました。
細い道で対向車が来ないかドキドキしましたが、幸運にもすれ違わずに済みました。

山形県大蔵村の山間にある豊牧、滝の沢、沼の台、平林の4つの地区を総称して四ヶ村と呼ばれています。約120ヘクタールにも及ぶ広大な棚田があり、スケールは東北随一とも。日本の棚田百選にも選定され、後世に残したい日本の原風景とも言える佇まいがあります。

厳しい気候風土と月山・葉山の伏流水が、棚田の米をより一層おいしく育てあげてくれます。田んぼに水が入れられキラキラ反射する春、稲がたくましく育ち緑色になる夏、黄金色に育ち収穫されるのを待つ秋、あたり一面が銀世界となる冬、四季折々に見せるその風景に心が癒されます。

毎年8月第1土曜日に開催されるほたる火コンサートは、夏の風物詩。約1200本のほたる火が灯り、ピアノとオカリナの澄んだ音色が響き渡ります。ほたる火が作り出す一夜限りの幻想的な世界に入り込んでみて

引用:https://yamagatakanko.com/attractions/detail_9165.html

細い道を辿っていくと、目の前に広がる棚田と切り立った崖のコントラスト。
自然と棚田の調和が生み出した絶景です。

四季折々の景色を楽しめるので、いつ行っても楽しめるスポットです。

大滝ドライブイン泉や

仙台と山形を結ぶ関山峠の山形側にあるドライブイン。
私たちが関山を通る際に、必ず立ち寄る場所です。

駐車場は道路を挟んだ向かい側にもあります。

眼下には大滝があり、夏になると水遊びもできます。
水遊びした後に店舗に入店するのは禁止ですよ!

泉やに訪れたら必ず食べるのが、おでんと味噌おにぎり、お団子です。
おでんは年中販売されており、味がしみしみで旨し。

店名大滝ドライブイン 泉や                     
住所山形県東根市大字関山3166
問い合わせ  0237-44-2354
営業時間営業時間
9:00~18:00
定休日
木曜日
支払方法クレジットカード可

定義山

縁結びのパワースポットとして有名な「定義山」。

私たちの目的は、宮城県のソウルフードの「定義山の三角あぶらあげ」。
他にも味噌おにぎりや揚げ饅頭もおすすめなんですが、泉やで食べてきたので次回改めて紹介します。

まずはしっかりお参りをし、参道へ。

三角あぶらあげを販売しているは、定義とうふ店。
明治23年創業の老舗店です。

三角あぶらあげには、シンプルに醤油と七味をかけて食べます。
サクッとした食感、相変わらず旨し!
毎度思う。最高にビールに合うお味。
ビールがないのが悲しい(笑)。

持ち帰りの油揚げも販売しているので、自宅でビールとともに楽しむしかないです!

店名定義とうふ店                    
住所宮城県仙台市青葉区大倉字下道1-2
問い合わせ  022-393-2035
営業時間8:00~16:00
定休日
不定休のため公式HPで要確認
支払方法現金のみ

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