
こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
ウズベキスタン旅行の宿泊先は、ブハラ旧市街にある小さなホテル、「オマル・ハイヤム」でした。
歴史ある街並みに溶け込む可愛らしいホテルは、居心地がよく、快適に過ごせました。
この記事では、オマル・ハイヤムの基本情報から、部屋の様子、水回りの注意点まで、写真とともに詳しくレビューします。ブハラでのホテル選びの参考にしてください。
オマル・ハイヤムのポイント
✅旧市街の中心部にあり観光に便利
✅アットホームな雰囲気でリラックスできる
✅Wi-Fiの速度が速く快適
オマル・ハイヤム 基本情報とアクセス
ホテル情報
住所 | Khakikat Str 7, Bukhara 200121 Uzbekistan |
TEL | (998) 65 221 4707 |
客室数 | 48室 |
チェックイン チェックアウト | 14:00 12:00 |
アクセス
ホテルはブハラ旧市街にあり、ブハラ空港やブハラ駅から車で15〜30分程度です。
ツアーの場合はバスでの移動が一般的ですが、個人旅行の場合は配車アプリの「Yandex go」の利用をおすすめします。空港には多くのタクシーの客引きがいますが、ぼったくりに遭う可能性もあるため注意が必要です。
「Yandex go」は日本にいるうちに登録しておくと安心です。クレジットカード払いを設定する場合、SMS認証が必要となるため、渡航前に手続きを済ませておきましょう。
オマル・ハイヤム 外観とフロント
旧市街の街並みに溶け込む、可愛らしい外観の小さなホテルです。ロビーは異国情緒にあふれつつも、温かみのあるアットホームな雰囲気で居心地がよいです。

チェックインは英語が通じるので、個人手配でもスムーズに手続きできます。ウズベキスタンでは、チェックアウトまでパスポートをホテルに預けるのが一般的なので覚えておきましょう。



Wi-Fiは、フロントにあるQRコードを読み込めば、すぐに利用可能です。速度は非常に速く、快適でした。
オマル・ハイヤム お部屋の紹介
ホテルは2階建てで、今回のお部屋は2階にある「スタンダードツインルーム」でした。
エレベーターは無いため、荷物を自分で運ぶ場合、ちょっと大変かもしれません。

ホテルの方に持って行ってもらうのも良きかもです。

今回はわいが荷物を2階に持って行ったよ!
部屋に入ってまず驚いたのは、タシケントのホテル同様に「暑い!」と感じたこと(笑)。日本のホテルとは違い、チェックインに合わせてエアコンを効かせてくれていないようです。すぐにエアコンをオンにして涼しくしました。
涼しくなったところで、ルームツアーを始めましょう。
シンプルながらも、可愛らしい内装で、女性好みの雰囲気です。

ベッド中央にはCタイプのコンセントがあり、iOSとAndroidのUSBポートが付いているのが嬉しいポイントでした。

デスクにはミネラルウォーターが2本用意されており、日中35度を超えることもあるブハラでは、水分補給に重宝します。

なお備え付けのパジャマ等の用意はないため、日本からパジャマ持参は必須です。

水回り。
トイレは水洗ですが、ウズベキスタンではトイレットペーパーを流せない場所が多いです。トイレの前にゴミ箱があるので、そこに捨てるようにしましょう。

バスアメニティはシャンプー、コンディショナー、シャワージェルが揃っていますが、シャンプーの質が髪に合わずゴワゴワになってしまったため、日本から持参することをおすすめします。また、歯ブラシセットの用意はなかったので、こちらも持参が必須です。

シャワールームにはバスタブはなく、シャワーのみです。水圧はまあまあで、水はけが少し悪かった印象です。

ドライヤーは設置されているのでご安心ください。


窓からは内庭が見渡せます。ブハラ旧市街の雰囲気を壊さない、こだわり抜かれた作りでとても素敵でした。


オマル・ハイヤム 朝食オマル・ハイヤム 朝食
ブハラ旧市街を朝散歩した後は、お待ちかねの朝食タイムです。

朝食は1階のレストランでビュッフェ形式でいただけます。

パン、ハム、目玉焼きといった定番メニューに加え、野菜も用意されているのが嬉しいポイントです。
旅はまだまだ序盤戦ですが、ウズベキスタンの料理は油が多めの為、朝ごはんをあっさりと済ませられるのはありがたかったです。




食後には、温かいコーヒーを飲みながらゆったりと過ごすことができました。

まとめ
ブハラ旧市街の中心にある「オマル・ハイヤム」は、観光に便利なだけでなく、ホテルの居心地の良さも魅力的でした。異国情緒あふれる空間と温かいおもてなしは、ウズベキスタン旅行の素敵な思い出になるはずです。ブハラを訪れる際は、ぜひ宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。
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