
こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
午前中からエスニックタウン巡りを満喫し、シティエリアに戻ってきました!
後半は暑さで疲労感が半端ないので、ホテル周辺でのんびるすることに。
ホテル近くには、シンガポールの象徴「ラッフルズ・ホテル」があり、あの有名な「ロングバー」で特別な体験をしてきました!また夕食はローカルグルメの「ジンジャーチキン」を堪能してきました。
ぜひ写真と共にご覧ください!
ラッフルズ・ホテル
シンガポールの象徴とも言える、白亜の美しい建物「ラッフルズ・ホテル」。
その風格ある佇まいは、一目見た瞬間から特別な空気をまとっていました。今回は残念ながら宿泊は叶いませんでしたが、その外観だけでも歴史と伝統を感じさせるオーラに圧倒されます。
いつかはこのホテルに滞在し、優雅な時間を過ごしてみたいという憧れを抱きました!



ロングバー(コナン聖地⑨)
そして、ラッフルズ・ホテルに足を踏み入れた目的の一つ、「ロングバー」へ。
このバーは、世界的に有名なカクテル「シンガポール・スリング」発祥の地でもあり、小五郎のおっちゃんも、カウンター席で「シンガポール・スリング」を飲んでいましたね。


店内は歴史を感じさせる落ち着いた雰囲気で、私たちは運よくもカウンター席に案内されました。もちろん迷わずシンガポール・スリングを注文。



なんとこのシンガポール・スリング一杯39ドル!
日本円にして約4,000円と超高級飲み物なんです。

小五郎のおっちゃんは一気飲みして、おかわりしてたよね!
毛利家もかなりお金持ちと見た!(笑)

さてお味はというと?口にした瞬間、甘さと爽やかさが絶妙に絡み合い、まさに至福の味わい。

床に落ちるピーナッツの殻も、ロングバーならではのワイルドな魅力です。

ピーナッツはお通しで、殻は床に捨てるのがロングバースタイル!

床はピーナッツの殻だらけ(笑)


コナンファンならずとも、シンガポールを訪れたならぜひ立ち寄りたい特別な場所でした。
〈ロングバーの詳細〉
営業時間:
日~水 11時00分~22時30分
木~土 11時00分~23時30分
行き方:MRTエスプラネード駅から徒歩2分
公式サイト:http://smt.org.sg/
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチで一休み
観光で少し疲れた足を休ませるため、宿泊している「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」へ帰還!
シンガポールは高温多湿なため、思っている以上に体力が削られます。
疲れたと感じる前にこまめに休憩を取ることをおすすめします。
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチにはプールが完備されているため、火照った体を冷やすには持ってこいです!
遠くに見えるマリーナベイを見ながら、のんびり休憩します。

スープレストラン(三盃雨件) サンテックシティモール店
夕食は、サンテックシティーモール内にある「スープレストラン(三盃雨件)」へ。
「スープレストラン(三盃雨件)」は、薬膳スープをメインに提供する中華料理レストランとして知られています。しかし、一番の人気メニューは「ジンジャーチキン(三水姜茸鶏 Samsui Ginger Chicken)」です。


メニューを見ていると、店員さんが「コースの方が安いからおすすめ」と強く押すので、一番安価なコースメニューをチョイスしました。
因みにコースメニューに「ジンジャーチキン(三水姜茸鶏 Samsui Ginger Chicken)」は入っているのでご安心を。


まずはビールで乾杯!

コース料理が次々と食卓に運ばれてきます。
何かの野菜炒め。
オイスターソースで炒めたシンプルな炒めもの。

揚州チャーハン。
パラパラでボリューム満点です!とはいえ美味しく2人でペロリでした。

薬膳スープ。
ゴロゴロ野菜が入ってて美味しかったです。

お店の看板メニューの「ジンジャーチキン」!
鶏の上にたっぷりの生姜ソースがかかっており、それをレタスで巻いて食べるのが定番です。生姜の風味と鶏肉の旨みが絶妙にマッチして美味しかったです。

最後は薬膳デザート。体に良さそうなお味でした!

そしてサービスと言われてテーブルに置かれていったピーナッツと謎のチップス。
実はこれ無料のサービスと勘違いしてしまってたのです…お会計を見るとしっかり請求されてました。メニューにない物を置かれそうになったらしっかり無料かどうかを確認した方がよいということを学んだ一日でした。


サービスと言われても「i‘s this free? (無料)」と確認しようと思いました!
〈スープレストラン サンテックシティモール店の詳細〉
営業時間:
ランチ 11時30分~14時30分
ディナー 17時30分~22時00分
※土日・祝日 11時30分~22時00分(ラストオーダー21時30分)
行き方:MRTエスプラネード駅から徒歩5分
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチからのナイトショー
ホテルに帰還。
「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」は、サンテックシティーモールやラッフルズ・ホテルが徒歩圏内と立地のよいホテルなので観光の拠点としておすすめです。
ホテルではラウンジを堪能した後は、プールからマリーナベイで実施されるナイトショー「スペクトラ」を遠目に鑑賞!


スペクトラは近くで見てもよいけど、プールに入りながら鑑賞するのも乙なり!
シンガポールの2大ナイトショーをまとめた記事もあるので併せてご覧ください。
まとめ
ちょっとしたハプニングはありましたが、ラッフルズ・ホテルの荘厳な雰囲気、ロングバーでの特別な体験、スープレストランの美味しいチキン料理と大満足です。
また高温多湿な気候の中、休憩を挟みながらの観光は必須でしたが、その分、ホテルでのリラックスした時間もまた格別です。
この記事がシンガポールを訪れる皆様にとって少しでもお役に立てれば幸いです!
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