こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
台湾旅行初心者の私たちが、事前に準備してよかったことをまとめて紹介しております。
この記事が皆様の台湾旅行に少しでも役立てば幸いです!
パスポート残存期間の確認
日本国パスポートの保有者は台湾への入国に際し、「予定滞在日数以上」の残存有効期間があれば入国が可能となっております。
なお、旅行する国によってはパスポートの残存有効期間が6か月以上と定められているケースもあります。注意が必要なのは、旅行中にパスポートの有効期限が切れた場合、帰国することができなくなることです!
帰国までの手続きなど、負担が大きいことから残存有効期間は余裕を持って確保しておくことをおススメします。有効期間が切れる半年前には切り換えをしておくと安心です。
航空券とホテルの予約
多くの方は、台湾への渡航に飛行機を利用すると思います。
まずは航空券の予約から行いましょう。
海外旅行では、飛行機代が一番大きくお金がかかるところ。
下記サイトで航空券の金額を比較して予約するとよいでしょう。
【航空券予約サイト】
エクスペディア
HIS
Trip.com
エアトリ
併せてホテル予約も忘れずに行ってください。
後述いたしますが、旅行のスケジュールに応じてホテルの立地は重要と考えております。
せっかくの海外旅行!効率的にいろいろな場所に回りたいもの。
今回の私たちは台北市内を中心とした旅行でした。
特にMRT(地下鉄)を利用することが多く、台北駅近辺のホテルが旅行の拠点としてはオススメと感じました。
なお空港からホテルまでの移動手段は事前に調べておくと、現地に到着したときに慌てずスムーズに移動できます。
【ホテル予約サイト】
アゴダ
HIS
Trip.com
楽天トラベル
海外旅行保険
海外旅行は、どんなトラブルが発生するか分かりません。
病気や盗難に備えて海外旅行保険への加入をおすすめします。
私たちは海外旅行保険が自動付帯になっている「楽天プレミアムカード」で済ませたので、海外旅行保険には加入しませんでした。楽天カードプレミアムはプライオリティパスも付いてくるので海外旅行を頻繁にされる方におすすめのカードです。
ただし、家族へは適用にならないため、別途に海外旅行保険に加入する必要があります。
楽天カードは一人旅行向きのカードと言えるでしょう。
家族への海外旅行保険を適用させたい場合は、エポスカードがおすすめ。
年会費無料で保証が手厚いのでおすすめのクレジットカードです。
台湾オンライン入国カード
台湾入国カードにはオンラインと紙の2種類あります。オンラインなら飛行機や現地で紙に記入する手間が省けておすすめです。
申請方法は別記事でまとめております。ぜひ併せてご確認ください。
消費金の申請(台湾旅行で2万円もらえるキャンペーン)
台湾観光局では2023年5月1日より、現地に到着する外国人旅行者(個人旅行)を対象に5,000台湾ドル(約2万円)を抽選でプレゼントするキャンペーンを実施中。
消費金の申請方法や申込条件等々は別記事でまとめてます。
個人旅行の方は申請しなくちゃ損です。ぜひ併せてご確認ください。
やっておくと便利!私が事前準備したこと
YouTubeや旅行冊子を読む
台湾について、いろいろとYouTubeを見ましたが特に食の分野においては
「ゾロの台湾グルメ」を参考にさせていただきました。
ローカルな台湾グルメを堪能したい方にはおすすめのチャンネルです。
旅行冊子は「地球の歩き方」と「るるぶ」を読み込みました。
どちらも持ち歩けるサイズなので、旅先のお供にもおすすめです。
大まかなスケジューリング
ぎちぎちにスケジューリングしちゃうのも疲れちゃう。
この日にはこの町を散策しよう、このお店には寄りたいね、くらいの大まかなスケジュールを立てておきます。
あとは気になるお店はGoogleマップでタグ付しておくことをおすすめします。
SIMカードの申し込み
スマートフォンは旅になくてはならない存在です。
ただし、ネット環境は必須!
SIMフリーであれば現地のSIMに交換可能!
私たちはKlookから事前にSIMカードをに申し込み&決済していました。
当日はバウチャーを見せればアクティベートまでやってくれます。
「サイン頂戴」などの簡単なやり取りはあれど、英語ダメダメな私たちでも問題なく交換してもらいました。
店員さんに言われるがままSIMを変えてもらってネットに即接続!
なお、楽天モバイルなら海外ローミング2GBまで無料で利用可能です。空港内でしか使用していなかったので、次回の旅行でどれくらい使用できるか試してみたいと思います!
なお海外ローミングができない携帯であれば、バウチャーは紙に印刷し持参するとよいでしょう。
オプショナルツアーやアクティビティの申し込み
遠い場所は移動が少し心配!という方におすすめなのが「オプショナルツアー」です。
私たちも「九份 + 十分+ 十分の滝」のツアーを日本で事前に申し込みを行いました。
ハードスケジュールだったのが玉に瑕でしたが、遠距離の移動に困らず済んだので結果的にはよかったという印象です。
またアクテビティ申込はKlookを使うと便利。
ポイントも貯まりますし、バウチャーを見せるだけでスムーズに入館できます。
私たちは台北101展望台で使用しました。
まとめ
■パスポートの取得。パスポートを既に保有されている方は残存有効期限の確認!
■航空券の購入・ホテルの予約!
■海外旅行保険の準備!クレジットカードに海外旅行保険付帯されている場合、内容や適用条件もチェック!
■台湾オンライン入国カードのネット申請で旅行中の手続き負担を軽減!
■(申請条件に合致すれば)消費金のネット申請を行う!
■台湾旅行で行きたい場所・食べたいものをピックアップ!
■ピックアップした場所やお店をもとに、大まかなスケジュールを立てる!
場合によっては、オプショナルツアーの予約も検討する。
■SIMカードのネット申込を行っておく!
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