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【台湾旅行】台北路線バスの乗り方と注意点を解説

台湾
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みお
みお

こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。

台湾旅行では、MRT(地下鉄)やタクシーなど様々な交通手段がありますが、路線バスも実は非常に便利な移動手段です。

特に台北のような大都市では、観光スポットへのアクセスに加え、ローカルな雰囲気を楽しめるのも魅力の一つです。

しかし、初めての方にとっては乗り方や支払い方法に戸惑うことも多いかもしれません。
実際に私も路線バスは未知の領域でしばらくの間は敬遠してました。
いざ乗車してみると何のその!案外簡単で、場合によってはMRTより移動が楽ちんでした。

この記事では、台湾の路線バスを快適に利用するための基本的な情報や、スムーズに乗車するためのコツを詳しく解説します。

台湾旅行をもっと自由に効率的に楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!

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バスの時刻表やルートの確認方法

行きたい場所を「Googleマップ」で検索
ネット回線は必須です。
私は楽天モバイルなので、海外利用2GB無料なんです。
SIMの入れ替えも必要ないのでとっても便利。

話を戻して、Googleマップを開き「行きたい場所」を入力し検索。
候補が何個かでるので、最適な路線を選択。

乗車場所、乗車時間、運賃が表示

画像を確認すると「669番」とバスNOが出てきます。
このバスNOが電光掲示に表示されているので、迷うことなく乗ることができます。

実際の乗車方法

さて実際に乗車してみます。
乗り方やバスの仕組みは日本と大きな違いはありません。

①バスが来たら手を挙げます
手を挙げないと通り過ぎてしまうので、注意です。

バス停
バス停、場所によってはあと〇分と電光掲示もあります

②乗車は前、真ん中のドアどちらでもOK
止まったときに開いたドアから乗り込みましょう。

③電子マネー専用機械にタッチ
電子マネー(悠遊カード、一卡通など)で支払いが可能です。
現金でも可能ですが、電子マネーがあれば支払がスムーズ。
MRTでも使用するので、台北旅行では必須のカードです。

④降車するときは「下車鈴」を鳴らす

⑤降車する際も電子マネー専用機械にタッチ
降車時も電子マネー(悠遊カード、一卡通など)を専用機械にタッチします。

路線バスを利用する際の注意点

台北路線バスの乗る際の注意点を紹介します。

・運転手さんによりますが、台湾のバスは運転は荒いです。立っている場合は手すりや吊革に捕まっておきましょう。席が空いていれば、座った方が得策です。

・すぐに発車してしまうので、乗車、降車ともに素早く行動しましょう。

・降車する際は、バイクに注意しましょう。

・電光掲示が壊れており、中国語のアナウンスだけの場合もあります。Googleマップで現在地を逐一確認して乗り過ごさないよう注意しましょう。

・現金支払いはお釣りがでませんので注意です。電子マネー(悠遊カード、一卡通など)がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

乗ってみると案外簡単な台湾の路線バス。
バスを使用することで、MRTでは行きにくい場所にも行けるようになり便利です。
運賃も15元(約69円)~45元(約207円)と安価なため、節約旅にもおすすめの移動手段。

ぜひ台湾に訪れた際は、路線バスも使用してみてください。

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