こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
先日、岩手・青森2泊3日の旅行に行って参りました。
目的は青森県立美術館で開催されている庵野秀明展を堪能すること!
※2023年4月22日(土)~7月17日(月・祝)までの開催
最初は1泊2日を検討していましたが、移動時間を入れると行動できる時間が少なくなってしまう。
庵野展を思う存分に堪能できない。
ということで、2泊3日に変更。
岩手に1泊し、青森に向かうことにしました。
岩手には宿泊しただけなので、この記事は主に青森の旅行記となります。
旅行プランの参考になれば幸いです。
いざ出発<1日目>
待ちにまった華金。
本業の仕事を終え、地元仙台を20時に出発。
1週間の疲れを引きずりつつ、夜ドライブに繰り出します。
久しぶりの夜ドライブ。なんかワクワクしてきた、楽しい!
運転は私じゃないけど(笑)。
目指すは矢巾にあるスーパーホテル!
東北自動車道をひたすら走ります。
前沢SA
夜ごはんを食べていなかったので、前沢SAで休憩しつつ食事にします。
夜のSAって旅してる~って感じで、テンション上がってしまう。
夜行バスに乗っていた頃の名残かな~。
食券を購入。
せっかくの旅行。奮発しちゃました!
ちなみに食券を持っていったら、自動でオーダー入っているから食券いらないって言われました。
出来上がったら、右上の番号で呼ばれるシステム。
「前沢牛麻婆ラーメン」
見た目に反して辛味は強くない(ひろみお比)。
前沢牛を押しているけど、薄いお肉なので牛を堪能というには物足りない感じ。
ただ、山椒がいい感じに効いていて、麻婆ラーメンとしては思った以上に完成度は高いです。
「前沢牛焼肉丼」
部位まで分からないですが、厚めに切ってあって食べ応えありつつ、柔らかいお肉。
甘辛のタレがよく絡みあって美味。ごはんが進みます。
さらにご飯とお肉の間に玉葱とピーマンが挟まっていて、いい味を出している。
お腹が膨れましたが、甘い物が食べたい(笑)。
最近、空港やスーパーでもよく見かけるパン。ずっと気になっていたので購入。
「力あんぱん ずんだ餡ミルク味 もち入」
甘さ控えめで、潰しし過ぎない餡が良き。
餅の量も控えめなのか、もっちりとした食感があまりなかった印象。
ぎっしりと餡が入っているので、食べ応え十分。
デザートも食べて、腹ごしらえもバッチリ!
ホテルまであと少し!運転ファイト~。
スーパーホテル 矢巾駅東口<1日目>
時刻は22時。ようやくホテルに到着。
今回宿泊するお宿は「スーパーホテル 矢巾駅東口」。
お部屋はこじんまりとしつつも、大浴場や無料朝食があり、かなり満喫できました。
なにより、安価で宿泊できたのが大きいですね。
気になる方は、別記事で書いているので参考にしてください!
青森県立美術館-庵野秀明展-<2日目>
今回、最大の目的「庵野秀明展」!
小学校に見たナディアで心奪われ、エヴァで完全に落とされました。
特に庵野監督が描く、艦隊戦が好きなんです。
中二病がくすぐられる。
東北で初開催されるということで、これは見に行かねばと組んだ青森旅行。
開催場所は「青森県立美術館」。
初めて訪れました。
有名なのは「あおもり犬」。
高さ8.5メートルの巨大な犬の形をしたアート作品。
実際に間近で見ると、迫力のある作品です。
庵野展ですが、4時間も費やしてしまうくらいエモい展示でした。
庵野監督の細部まで深堀しており、ファンにはたまらない空間。
実際の展示は行って楽しんでもらいたいので、ネタバレは控えておきますね。
お土産コーナーもありますよ~。
青森限定のグッズもあったりして、おたく心をくすぐってきます。
1万円落としてきたことは内緒で(笑)。
青森県美術館の開催は2023年7月17日までですが、これから全国を行脚するのでしょう。
ご興味がある方、近くで開催される際はぜひ行ってみてください。
時間があれば、「三内丸山遺跡」にも行ってみたかったのですが、庵野展にかな~りの時間を費やしたので今回は見送り。次回の旅にとっておきます。
ホテル グローバルビュー八戸<2日目>
青森市から八戸市に場所を移して、2日目の宿泊するホテルに到着。
本日宿泊するホテルは「ホテル グローバルビュー八戸」。
2020年6月にリニューアルオープンし、古めの外観に反して内装は綺麗です。
さらに繁華街からも近く、立地も最高です。
今回は訳ありプランなので、通常価格よりもかなりお安く泊まれました。
気になる方は別記事にしているので、そちらをご覧ください。
八戸屋台村 みろく横丁<2日目>
ホテルで少し休憩を取ったところで、繁華街に繰り出します。
居酒屋の予約が19時なので、あと1時間あるので「八戸屋台村 みろく横丁」で軽く飲むことにしました。
まだ18時ですが、すでに人で賑わっています。
今訪れた屋台は「お台どころ ねね」。
可愛らしいピンク色の建物が目印で、一見さんでも入りやすい雰囲気です。
大皿料理、馬肉料理、郷土料理を家庭的な雰囲気で召し上がっていただける屋台です。
引用:https://36yokocho.com/
観光地価格かなと思いきや、比較的安価で良心的なお店の印象。
まずはビールで乾杯!
突き出しは、春雨、きゅうり、ハムのサラダ。
八戸を訪れたらコレ!
「八戸前沖いか刺し」800円
ねっとりとした口当たりで、こりこりとした食感。
「みょうがの天ぷら」450円
本日のおすすめ。
みょうが好きには、嬉しい一品。
「ホタテ貝焼」800円
ねね名物の貝焼です。
味噌と海鮮の旨味が溶け合った貝焼。間違いない一品。
貝焼きには、やはり日本酒が合う!
「陸奥八仙 夏吟醸」1,000円
すっきりとた爽やかな味わいの中に、優しい甘みを感じられる一杯。
屋台って雰囲気だけでも楽しめますよね!
そこに美味しいご飯とお酒が加われば無敵間違いなし。
八戸酒場ぎんが<2日目>
みろく横丁で楽しんだ後は、予約していた「八戸酒場 ぎんが」へ。
こちらのお店も、地元食材や地酒が堪能できます。
料理はどれも美味しく、貴重なお酒も飲むことができました。
別記事で書いてますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
八食センター<3日目>
帰る前に立ち寄ったのが、八戸市にある八食センター。
目的はここにある「七厘村」。
七厘村では、八食センター内にある市場で仕入れた海鮮やお肉を、炭火で焼いて食べれる場所です。
新鮮な魚介を楽しめるだけではなく、みんなでワイワイ焼いて楽しめるエンタメ感もあります。
八戸観光には外せないスポットです。
別記事で書いてますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
庵野展!夜ドライブ!美味しい料理と酒!
大々大満足なり~。
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