こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
盛岡・青森2泊3日の旅行中です。
最終日、帰る前に八戸で何か食べて帰りたい!
とは言いつつ食べる場所は、あらかじめ決めてました。
向かうわ「八食センター」の七厘村!
その名の通り、七厘で海鮮やら肉を焼いて食べる場所です。
エンタメ感もあり、かなり楽しめました。
詳細を知りたい方は、この記事を読んでいただければ幸いです!
八食センターとは
八食センターは創業30年以上のどでか市場。
引用:https://www.849net.com/guide/introduction.html
全長170メートルに約60店舗が並び、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類・青果・精肉、乾物や珍味・お菓子・お酒・日用雑貨まで幅広く取り揃え、お土産をはじめとした八戸の名物がすべて揃います。
特に鮮魚店には毎朝獲れたての新鮮な魚介類がたくさん並び、旬の鮮魚をはじめ、干物や捌きたてのお刺身から珍しい魚貝類まで種類も豊富です。
何を買っていいのか迷ったときは、ぜひ店の人たちに訊いてみてください。
見て、ふれあい、食べ歩きをしながら自分のお気に入りを見つけてください!
人も多く活気溢れる市場。
お土産や食事処もある、まさに「食のテーマパーク」。
八戸を訪れたら、絶対に行こうと目星をつけていました。
ちょい呑みができるスペースもあるんですよ!なんと魅力的!
あぁぁ行きたかったな~。
運転が控えていたから、我慢した私えらい(笑)
車便利だけど、こんな時は煩わしいと思う。
アクセス・駐車場
車の場合は、八戸自動車道八戸IC 八戸北ICから約10分。
バスの場合は、八戸駅(東口4番のりば)~八食センター(厨スタジアム東口)間を運行するバス。
途中下車もでき、どこまで乗っても100円です。
八戸中心街からもバスが出ています。
八戸市中心街ターミナル5番~八食センター(厨スタジアム東口)を運行するバス。
途中下車もでき、どこまで乗っても200円以下です。
駐車場は1500台完備されてます。
私たちが訪れたのは10時30分頃。
この時間帯は混雑してませんでしたが、12時頃になるとお店前の駐車スペースは満車でした。
七厘村・市場
七厘村ではセンター内で購入した海鮮やお肉を炭火で焼いて食べるシステム。
リュックなどの大きい荷物はロッカーに入れられます。
七厘村で事前に受付及び支払を済ませます。
席に案内をされたら、市場へ食材を仕入れに行きます。
ちなみに席時間は2時間。時間に制限があるので注意。
たくさんお店があって、結構迷いました。恐らく20分くらいは買い物に費やしたと思います。
七輪村で受付する前に、目ぼしいお店を決めていたほうがいいですね。
お店によっては、七輪村セットが販売さています。
迷ったらセットを購入するのも間違いなし!
私たちには量が多かったので、単品で購入しました。
現金支払いが主なので、現金を忘れずに!
購入した品が、こちら。
ホタテ、たこ、エビ、お肉。
お惣菜も購入。
まぐろのメンチカツ、竜田揚げ、軟骨。
このラインナップ!ご飯が食べたくなりますよね~。
安心して下さい。七輪村でご飯をオーダーできます。
お酒も飲みたいところですが、運転が控えているので我慢!
七輪村では、お酒もオーダー可能なので飲兵衛も安心してください。
周りを見渡すと、お酒飲んでいる人がなかなか多かったです。羨ましい!
卓上の調味料はシンプル。
塩・胡椒・しょうゆ。
それではさっそく焼いていきましょう!
どれもこれもうま~い!特に気に入ったのが、ホタテ!
うま味が凝縮さていて、最高においしかった。
美味しすぎてホタテを再度購入。
併せて、牡蠣も仕入れてきました。
牡蠣は生で食べたいところですが、せっかく目の前に炭火があるので焼くことに。
焼いてもうまし~。磯の香りとうま味が口いっぱいに広がります。
全部美味しかったですが、特に貝類がおすすめ。
旨味が凝縮して、とても美味しかったです。
今回はホタテと牡蠣だけでしたが、次回は他の貝類も食べたいところ。
まとめ
自分で食材を仕入れて七厘で焼く!エンタメ感もあって、かなり楽しめます。
もちろん食材は新鮮で、美味しいのは間違いなし。
八戸を訪れた際は、観光スポットのひとつとして検討してみてはいかがですか?
店舗情報
※2023年6月現在の情報となります。情報が変更になっている場合もございます。
店名 | 八食センター |
住所 | 青森県八戸市河原木字神才22-2 |
営業時間 | 営業:09:00~18:00 市場棟・味横丁(水曜定休)※繁忙期は営業する場合あり 営業:09:00~21:00 飲食棟くりやスタジアム(年中無休) |
ホームページ | https://www.849net.com/ |
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