【台湾一人旅】3泊4日で楽しむおすすめプラン[1/2]

今回の台湾旅は相方のひろさんは日本に置いての一人旅です！
台湾は治安も安定しており一人旅にはおすすめ出来る海外です。

因みにタイトルでは3泊4日ではありますが、1日目は移動で潰れているので実質2泊3日の旅となります。
限られた日数でも効率よく観光スポットやグルメを堪能しつつ、ゆったりとした時間も楽しめるようにプランを組みました。

この記事が台湾旅行プランの参考になれば嬉しいです！

スターラックス

スターラックスは台湾の航空会社で、今回はお初の搭乗になります。

落ちつた色合いのシートで、高級感がある機内。
機材が新しいのでエンタメも充実しています。
アニメだとコナンもあって嬉しい。

機内食もモニターで確認できます。

チョイスしたのは、「獅子頭肉だんごのご飯添え」。
肉団子が思っていた以上に大きい！
評判通り美味しい機内食でした。

桃園国際空港

桃園国際空港第1ターミナルに降り立つのは初。
想像以上に入国審査の列がすごかったです。

入国審査まで待った時間は約30分でした。

「Taiwan the Lucky Land」のキャンペーンに応募していたので、いざ抽選へ！

残念ながら5000元は当選せず…( ；∀；)

すでに時間は20時30分。早くホテルへ移動せねば。
仙台発の残念なところは、夜着なので1日目は移動で潰れてしまうんですよね。

イースティン台北ホテル

空港からMRTに乗ってホテルへ。
イースティン台北ホテルは、MRT忠孝復興駅から徒歩約4分と観光拠点としても便利な場所に位置しています。

アメニティがロクシタンなのは、かなり嬉しいです。
ただコンディショナーはないので、日本から持参してくることをおすすめします。

バスタブも完備されており、お部屋も広く、かなり快適に過ごせました。

時間はすでに23時。明日に備えて寝ます！

ホテル詳細は別記事で紹介しています。併せてチェックしてみてください！

永和豆漿大王(ヨンハードウジャン)で朝食

台湾ならではの朝食「豆漿(豆乳)」を食べに行きます！
今回訪れたのは「永和豆漿大王(ヨンハードウジャン)」。

アクセスはMRT大安駅、4番出口から徒歩5分ほど。
真っすぐなので迷うことはないと思います。

目立つ看板。
人気店のため、店内は混雑していました。

まずは席を確保！

日本語メニューは店員さんに言うと貰えます。
オーダー票に記入します。

「内用(店内飲食)」のカウンターでオーダー＆支払をします。

私がオーダーしたのはこちら！

冰豆漿 (ビンドウジャン)
　冷たい甘めの豆乳
鹹豆漿 (シェンドウジャン)
　しょっぱい豆乳スープ
蔥花蛋 (ツォンファダン)
　ネギ入りの卵焼き
小籠包 (シャオロンバオ)
　小籠包

ひとり旅ということを忘れ過剰オーダー(笑)

調味料がカウンター近くに置いてあるので、小皿に持ってきます。
自分好みの味付けで試してみてください。

食べ終わったら、自分で食器を片付けるスタイルです。

ローカルな雰囲気も楽しめますし、ご飯も美味しいのでおすすめです！

北投温泉を散策

続いて向かった先は、「北投温泉」。
台北市内中心部からわずか40分で行ける北投温泉は、豊かな自然と温泉文化が楽しめる人気の温泉地です！

無料で楽しめる、博物館や地熱谷。
日帰り温泉施設もあり、施設も充実しています。

半日あれば散策できて、特に温泉好きな方におすすめのスポットです。

別で記事をまとめているので、併せて読んでみてください。

淡水を散策

北投温泉とセットで訪れたいのが淡水エリアです。
同じMRTの「淡水信義線」上にあるため、効率よく観光ができます。

MRT淡水で下車し、河沿いをのんびりと散歩。
ここは夕日スポットなので、夕方から混み合うようです。

淡水老街で食べ歩きのグルメも楽しめます！
淡水だと「阿給」という食べ物が名物らしいので、気になる方は試してみてください。

麻吉奶奶鮮奶麻糬

淡水で唯一食べたスイーツ。
台湾出身の知り合いから教えてもらった「餅スイーツ」のお店です。

人気なのは「ピーナッツ」らしいので、それをオーダー。

餅はひんやりぷるぷる。日本のお餅とは違う感じです。
餅自体に味はなく、ピーナッツの粉をたっぷりとまぶして食べます。
素朴な味だけど、どこか懐かしくて美味しいです！

寧夏夜市(ニンシャーイエシー)

MRT「雙連」駅から徒歩10分。
観光客にも地元客にも人気の夜市です。

北投温泉と淡水を回って、結構くたくたなので「外帶(持ち帰り)」にしました。

方家雞肉飯(鶏肉飯）

ガイドブックにも掲載されるくらいの有名店！
やはりここは外せません。

さすがの人気店。すでに行列。

滷肉飯も気になりますが、今回は鶏肉飯で！

シンプルな見た目とは反して、ジューシーなお肉に甘めの味付けで瞬殺で食べました(笑)

圓環邊蚵仔煎

ここのお店も人気店で、2018年から度々ミシュランガイド台北で紹介されています。

名物は牡蠣オムレツです。

「内用(店内飲食)」はかな～～りの行列ができてました。
「外帶(持ち帰り)」は別の受付で、出来上がる時間帯の紙を渡されます。
だいたい20分くらいだったので、寧夏夜市をぶらぶらしていました。

生地はもっちり、牡蠣が多めに入ってます。
牡蠣自体に臭みはなく、あっさりめのソースがよく絡んで美味でした！

古早味碳烤香腸

一度は食べてみたい台湾のソーセージ。
すでに鶏肉飯と牡蠣オムレツを購入しているので、オリジナルの小をチョイス。

日本のソーセージを想像して食べると、かなりの衝撃を受けるはず。
台湾のソーセージは、かな～～～りの甘めの味付け。
そこに香辛料の加えられて独特の風味なので、好みが分かれそうです。

東区粉圓(ドンチューフェンユエン)

しょっぱい物を食べた後は、甘い物を食べたくなるのが世の中の道理。

ホテルから徒歩圏内の東区粉圓へ豆花を買いにいきます！

夜も遅いため、並んでる人はいなく直ぐに購入できました。

【メニュー】
〈冷たい(氷が入ります)〉
①任選(お好み)：好きな4種を選択してトッピング
②粉圓(タピオカ)：タピオカ＋好きな3種
③豆花：豆花＋好きな3種

〈温かい〉
①紅豆湯(おしるこ) ：お汁粉＋好きな3種
②焼仙草(仙草ゼリー)：仙草ゼリー＋好きな3種
③糖水(シロップ)：シロップ＋好きな3種
④豆花 : 豆花＋好きな3種

私がチョイスしたのは冷たい豆花。
トッピングは迷いましたが、小豆+芋圓(芋団子)+粉圓(タピオカ)。
芋圓は九扮の名物で、もっちもっちで美味しいんです！私の大好物。

持ち帰りの場合、氷は別に渡されました。
お味はあっさりとしており、素材本来の味を楽しめるスイーツで美味です！

ただ一人で食べるには量が多く次の日に持ち越しとなりました。

まとめ

1日目は移動で終えてしまいましたが、2日目は温泉に観光、グルメと堪能できるコースになっています。

ぜひモデルコースとして参考にしてもらえると嬉しいです！

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