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【シンガポール旅行】夜のシンガポールで冒険!世界初のナイトサファリで五感を刺激する野生体験

シンガポール
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みお
みお

こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。

シンガポールの夜は、ただ眠るだけじゃもったいない!なぜなら、世界初の夜行性動物園「ナイトサファリ」があるから。
日中の動物園とは一味違う、闇の中で躍動する動物たちの姿は、まさに五感を刺激する特別な体験でした。

今回は、そんなシンガポール・ナイトサファリの魅力を深掘り!チケットの取り方からアクセス、そして実際に体験した迫力満点のアニマルショーまで、実際の経験談をもとにご紹介いたします!

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シンガポール ナイトサファリとは?基本情報&魅力の概要

シンガポールの「ナイトサファリ」は、1994年にオープンした世界初の夜行性動物専門の動物園です。その名の通り、日没後に開園し、夜に活動する動物たちの生態を間近で観察できるユニークな施設です。

ナイトサファリのココがすごい!押さえておきたい基本情報

<ナイトサファリのポイント>
世界初の夜間動物園:夜行性動物を暗闇の中、自然に近い状態で活動する様子を見ることができます。
動物たちとの距離が非常に近い:一般的な動物園のように高い柵や檻が少なく、代わりに溝や川、動物と来園者の境界を設けています。そのため、まるで野生のジャングルの中にいるかのような臨場感で、動物たちを間近に観察できます。特にライオンのエリアでは、高い柵がなく深い溝のみで隔てられているため、すぐそこにライオンの息遣いを感じられるような、ゾクゾクするほどスリリングな体験ができます。
多様な動物たち: 約100種以上、2500頭もの動物が飼育されており、その中にはアジア象、マレーバク、マレートラといった絶滅危惧種も多く含まれています。

主な楽しみ方は専用トラムに乗って園内を巡る「トラムサファリ」、徒歩で動物たちじっくり観察できる「ウォーキングトレイル」があります。

また夜行性動物の行動や能力を生かした「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト・ショー」なども開催されており、見どころ満載です。

<ナイトサファリの詳細>
住所:80 Mandai Lake Rd, シンガポール 729826
アクセス:カティブ駅からマンダインシャトルで15分
営業時間:19:15~24:00
入場料金:大人/S$56 子供(3歳~12歳)/S$39
公式HP:https://www.mandai.com/ja/homepage/night-safari.html

効率よく楽しむ!ナイトサファリのチケット購入はこれがベスト

シンガポールのナイトサファリのチケット購入方法はいくつかありますが、事前オンライン予約が強く推奨されています。特に人気のアトラクションなので、当日券は売り切れる可能性がありますし、並ぶ手間も省けます。

主な購入方法は以下の通りです。

①公式サイト
マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ(Mandai Wildlife Reserve)の公式サイトから直接購入できます。

・メリット:
 ・最新の料金や空き状況を直接確認できる。
 ・他のパーク(シンガポール動物園、バードパラダイス、レインフォレスト・ワイルド・アジア)とのコンボチケットなど、多様なチケットがある。
 ・入場日時の事前予約が必須です。チケット購入後、別途訪問日時を公式サイトの予約ポータルで指定する必要があります。この予約がないと入場できない可能性があります。

・注意点
 ・サイトは英語がメインですが、一部日本語表示も可能です(ブラウザの翻訳機能も活用できます)。

②オンライン旅行代理店
KKday、Klook、ベルトラ (VELTRA)、楽天トラベル観光体験、JTB、HISなどのオンライン旅行代理店でも購入できます。

私も「Klook」で事前にチケットを購入しました!

・メリット
 ・日本語の予約が可能で、手続きが分かりやすい。
 ・公式よりも割引価格で購入できる場合や、期間限定のクーポンが配布されることがある。
 ・送迎付きのプランや、他の観光地とのセットプランなども選べる。

・注意点
 ・各サイトによって料金や提供されるプランが異なるため、比較検討することをおすすめします。

現地での購入
基本的には、当日現地でのチケット購入はおすすめできません

・デメリット
 ・チケットカウンターが混雑し、長時間並ぶ可能性がある。 
 ・希望する時間帯のチケットが売り切れている可能性がある。
 ・オンライン予約よりも割高になる場合がある。

アクセス

シンガポールのナイトサファリへのアクセス方法はいくつかあります。

①MRT+シャトルバス
これが最も一般的で、費用も抑えられる方法です。

MRTでカティブ駅(Khatib Station / NS14)へ向かう
シンガポール中心部からであれば、南北線(North South Line / 赤いライン)に乗車します。

・カティブ駅からMandai Khatib Shuttleに乗車:
カティブ駅のA出口を出ると、Mandai Khatib Shuttleという直行シャトルバスが出ています。
このシャトルバスは有料ですが、ナイトサファリを含むマンダイ・ワイルドライフ・リザーブの各施設へ直接アクセスできます。

②タクシー
最も便利な移動手段で、私も配車サービスの「Grab」を利用してナイトサファリへ移動しました。

メリット: 乗り換えなしで直接ナイトサファリの入り口まで行けるため、時間がない場合やグループでの移動に最適です。

注意点: 料金は他の方法に比べて高くなります。特に夕方以降はタクシーが捕まりにくい場合や、時間帯によって割増料金が発生することもあります。

五感で感じる大迫力!ナイトサファリ体験レポート

今回は時間がタイトということもあり、徒歩ではなく「トラムサファリ」を体験しました。その体験をレビューしていきます。

トラムサファリ

案内言語は、英語や日本語を含め8か国語。ただし英語は無料ですが、日本語トラムの場合は別途料金が発生しているのでご注意を。
さらに、日本語トラムは頻繁に出ているわけではないので、乗車までの待ち時間が発生することもあります。日本語の案内を希望している方は、事前に予約していくことをおすすめします。

実際のトラム

私たちは英語のトラムに乗り込むので、列の並び順番を待ちます。列に並ぶといっても回転が速いので10分もしないうちにトラムに乗り込めました。

トラムの所用時間は20分程度。その間に様々な夜行性動物を間近で見学することができます。ゆっくりと進むトラムから、闇夜に潜む動物たちを間近に見ることができました。

動物たちの力強い眼差しや、木々の間から聞こえ動物たちの鳴き声。視覚だけでなく、聴覚や嗅覚も刺激され、まさに五感で「野生」を感じる体験でした。

夜だからブレブレの写真
ゾウさん!音量注意です。

クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト・ショー

「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト・ショー」は、シンガポールのナイトサファリ内で毎日開催されている、夜行性動物たちの魅力を最大限に引き出した人気のアニマルショーです。ショーは毎日19時30分と20時30分と21時00分に開催されています。

公式から座席の事前予約(2時間前から)可能です。ただ私たちが訪れた時は、特に予約もせずに列に並んだら入場できました。ただ事前予約が確実でしょう。

このショーは、トレーナーのユーモアあふれる解説や、動物たちの見事なパフォーマンスが相まって、大人から子供まで誰もが楽しめる内容になっています。

また単なるエンターテイメントとしてだけでなく、動物たちの生態、生息地、そして彼らが直面している環境問題についても触れられています。教育的要素も盛り込まれているので、動物たちへの理解と保護の重要性を学ぶことができます。

お土産

ナイトサファリの思い出にお土産もいかがでしょうか?

かわいいぬいぐるみを始めてとして、お菓子やTシャツなどが販売されています。

ひろ
ひろ

我が家に居るぶー助のぬいぐるみも、ここで購入したなりよ!

まとめ

この記事を通じて、シンガポール・ナイトサファリの魅力と、訪問に役立つ情報をお伝えできたでしょうか?夜行性動物たちの活発な姿や、スリリングな雰囲気は、写真や言葉だけでは伝えきれないほど感動的です。事前予約でスムーズに入場し、トラムサファリやウォーキングトレイル、そして「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト・ショー」を余すことなく楽しんでくださいね。

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