こんにちは！ひろみお夫婦です。
朝と夜は涼しくなってきましたが、昼の残暑が厳しい！
気温差が激しいので体調には十分に気を付けてくださいね。
さて今回は培養結果となります。
まぁ目次でネタバレになっているのはご愛敬で(笑)
クリニックからのメール
前日に採卵を無事に終了。翌日のAM9時30分までには受精結果のメールを送付すると言われてました。
前回のブログで記載した通り、ひろさんの誕生日プレゼントでこの日はホテルへ宿泊します！
できればよい結果を聞いて、晴れやかな気持ちで過ごしたい！
緊張していたのか、休みなのにいつも通り6時30分に起床。
断腸の思いでメールを待ちます。
9時頃にメールがきました。
結果は正常受精1個、異常受精2個、未熟2個。
5個も採れて浮ついていた気持ちがどん底に落ちていきました。
何度も携帯を見ましたが、結果は変わらず。
落ち込んでいても何か変わるわけではありません。
まず事実を受け入れる！原因と今後の対策を考えます。
原因は医師に聞かなければ分からないので一旦置いておきます。
対策は正常受精した1個が4BB以上になるのを祈るだけです。
そして考え過ぎてストレスを溜め過ぎないこと！
悠然と構えて待ちます！
培養結果
悠然と5日間待ちました。どんな結果でも受け入れようと思います。
私の番号が呼ばれます。まずは培養士から結果報告です。
結果は・・・・
残念ながら胚盤胞に育っていませんでした。5日目にして6cellの状態。
明日まで培養続けても望みは薄い。
あとは医師と相談です。
ただこの時点で私の中では答えは決まってました。
「培養中止」
身も蓋もない言い方ですが、確率の高い卵を戻したいです。
低AMH、6回の回数制限。今回の凍結は見送ろうと思いました。
※凍結すると自ずと移植しなければならないので。。。
30分ほど待って診察室に呼ばれました。
まずは培養継続or中止の意思表示。
もちろん中止。医師も賛成のようです。
5日目で6cellだと胚盤胞になる確率は低いですからね。
続いて今回の要因を聞いてみました。
医師曰く卵胞の大きさにバラつきがあったこと。未熟卵が2個あったので。
FSHが高かった(途中から下がったけど・・)こと。
次回からの治療方針についてです。
今までの受精結果が芳しくないので、採卵した半分は顕微授精を実施します。
あとは刺激法！今まではずっと低刺激でしたがアプローチを変更します。
刺激法は不明。前周期の診察時に教えていただけるのかしら？
アプローチが変わるので、今までとは違う結果になるかもしれない！
少し希望をもって次回の採卵に臨めそうです。過度な期待は禁物！
反省点と今後の対策
ひろさんにも報告。採卵数が過去最高だった為、今回の結果に落ち込んだ様子。。。
今まではなんだかんだで胚盤胞まで培養できていたので・・・
やればやるほど後退していく現実。ネガティブみおが出てきてしまう！
悔やんでも仕方がない！未来へ向けてどう行動するか！
さて鍼灸の先生に事の顛末を話しました。
結果、反省点は「急ぎ過ぎた」！対策は「休むことも大事」！
今回は移植後すぐに採卵周期を迎え、FSH18でしたが強硬突破で採卵。
低AMHだし、時間は刻一刻と過ぎていく。そう！かなり焦っていました。
今までは「時は金なり」。次回からは「急がば回れ」へシフトチェンジ。
休むことも視野にいれ、焦らず治療に臨んでいきます！
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