【不妊治療】3回目の胚移植当日

不妊治療
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こんにちは!ひろみお夫婦です。
前回の移植から半年が経ちました。
やれ保険適用まで、やれ検査してからと回り道はしましたが、ようやくここまでたどり着きました。

今回は移植当日のお話となります

DAY21 いざ!胚移植!

ようやくこの日を迎えました。あとは旦那と私の受精卵を信じるのみです。

9時40分頃に病院に到着。まずは先生から受精卵の状態について説明されました。
問題なく融解されており予定通り移植となります。

今回移植する受精卵は6日目「4BC」の胚盤胞。
アシステッドハッチング施行高濃度ヒアルロン酸含有培養液を使用してます。

診察が終了したらリカバリールームで待機。移植前にプロゲストンデポー筋注をお尻に注射されました。そのあとは1時間ほど待機。本を持ってきてたので暇を持て余すことはなかったです。

10時59分頃に呼ばれ移植開始です。名前・生年月日の確認から始まり、超音波での確認。内膜は16㎜まで成長してくれてました!胚盤胞が画面に映し出され最後の氏名確認。私たちの受精卵が吸い込まれていきます。いつものことですが胚盤胞が映し出された瞬間、涙が出そうになります。いろんな感情が走馬灯のようによぎるんです。
超音波を見ると胚盤胞が入ったのが確認できます。受精卵が私の子宮に戻されました。
チューブ内にも残っていないかを確認し終了。移植時の痛みはありませんでした。

あとはリカバリールームで30分安静。その間におやつをいただきぐーたらしました。

安静後はお会計して帰宅となります。

なお以降の過ごし方について病院からは、普段通りで問題なしと言われてます。
一応激しい運動とかお酒は控えようと思います

閑話

鍼灸まで時間があったので寄り道。
この日は仙台七夕まつりの最終日です!せっかくなので、七夕飾りを見てきました。
目当てはCLのおやつにもあった喜久福と呪術廻戦のコラボした七夕飾り。
五条先生を拝めて我悔いなし。ついでに子宝祈願もしてきました!

鍼灸とジンクス

移植後は鍼灸にていつも通り鍼治療とマッサージしてもらいました。
併せて鍼シールを足首あたりとお尻に貼ってもらいました。
何でも受精卵は私の細胞でもあると同時に旦那さんの細胞も入っているので、免疫細胞が受精卵を攻撃するらしいです。鍼シールを貼ることで、鍼へ攻撃をさせるのが目的らしいです。
お盆休み挟んじゃうので、このまま妊娠判定までは貼りっぱなしです。鍼シールは痛くないので貼りっぱなしでも問題なし!

これでこの日のミッションは終了です。16時頃に自宅へ到着。仕事は休んで正解でした。

夜ごはんは初めてジンクスにあやかり、渡り蟹のパスタを食べに行きました。
渡り蟹は栄養が豊富で、卵をたくさんもっていることから妊活ジンクスになったのだろうと言われているそうです。

妊娠判定日はET9です。お盆休みにも入るのでゆっくりストレスフリーな日々を過ごそうと思います!

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