【夫婦旅行1泊2日】那須高原・道の駅うつのみや ろまんちっく村を堪能〈栃木旅行〉

旅行
スポンサーリンク
※本ページには広告が含まれております。
※本ページには広告が含まれております。
みお
みお

こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。

栃木旅行1泊2日。
実は前日の夜中に那須に到着していました。
那須高原SAで仮眠をとって、朝から栃木を満喫する計画です。

車で寝るのは初めてなのですが、私たちには車中泊は無理だという結論になりました。

腰は痛いし、車内に熱がこもって暑いし、外が気になるなどで全く眠れず、完全に寝不足です。
恐らく、車中泊にそれなりの投資をすれば快適に過ごせるんだと思います。
ただ、私たちはホテルがいいねという結論になりました。
個人的意見ですので悪しからず。

気を取り直して!無理はしたものの、計画通り那須高原SAから出発です。

栃木旅行1泊2日旅行記。
最後まで読んでいただければ幸いです。

スポンサーリンク

1日目 源泉 那須山 令和の湯

まずは車中泊で疲れた体を温泉で癒します。
今回で2回目の利用。
前回訪れたのは冬の時期で、ゲレンデ帰りの方が多かった印象。
冷えた体に温泉は最高ですね。

場所は那須SAから車で約15分の距離。
お菓子の城ハートランドの敷地内にあります。

愛嬌のあるタヌキが出迎えてくれます。

開店直後に訪れたので、お客さんも数組ほど。
ほぼ貸切状態でした。

靴箱は100円リターン式。

券売機で入浴券を購入。
曜日、時間帯で料金に変動はありますが、土日祝は料金高め。
昨今の燃料費高騰でいたしかたないです。

料金(2023年7月現在)

【月~金(午前10時~)】
大人(中学生以上):890円
子ども(1歳~小学生):420円
【月~金(午後4時~終日)】
大人(中学生以上):690円
子ども(1歳~小学生):320円
【土・日・祝(午前9時30分~)】
大人(中学生以上):1,040円
子ども(1歳~小学生):520円
【土・日・祝(午後4時~終日)】
大人(中学生以上):840円
子ども(1歳~小学生):420円

バスタオル(レンタル):200円
タオル(購入):200円

男湯と女湯の間に売店。

食事処や無料スペースもありますよ。

さっそく温泉に入ります。
中は内湯と水風呂、サウナ、露天風呂があります。
サウナと水風呂があるのは、ポイント高し。

泉温60.8度、毎分165.7リットル、日量230トンが湧出する源泉を一滴も加水することなく、檜の大湯船に注がれています。
大きな内湯、そして上を見上げれば立派な梁。
天井高めで開放感だっぷりです。
加水されていない熱めなお湯に浸りながら、しばしゆっくりタイム。

公式HPより:https://www.okashinoshiro.co.jp/s/facilities/onsen.html

内湯で温まったら、露天風呂へ。
広大な中庭を望みながら、檜で作られた露天風呂に入る。最高ですね。

公式HPより:https://www.okashinoshiro.co.jp/s/facilities/onsen.html

体をしっかり温めたら、お待ちかねのサウナタイム。
サウナはフィンランド式。中には5分(多分)砂時計が置いてあります。

水風呂は心地よい温度。
この水風呂に入るためにサウナの暑さに耐えているのよ~。

後は外で整うだけ~。
椅子がないのが残念。。。
女子側には椅子は用意されていませんでしたが、男子側にはあったそうです。

とりあえず露天風呂の淵に座ってととのいました!

寝不足でモヤモヤしていた頭もスッキリ。
最高の湯とサウナでした。

1日目 アジアンオールドバザール

那須に訪れたら必ず立ち寄る「アジアンオールドバザール」。
その名の通り、アジアの洋服や小物が豊富に取り揃えてあります。

お目当てはお香。
日本一の品揃えを謳っている通り、種類豊富なお香たち。
地元のアジアンショップでは購入できないお香を仕入れていきます。


そして一目惚れして購入したパンツスカート。
この時は1種類しか購入しませんでしたが、後から楽天で色違いも購入。
難点は洗濯機NGという点。


ベトナム・タイ料理 メコンレストラン

アジアンオールドバザールには2か所食事処があります。
どちらもアジアン料理。

ちょうどランチの時間帯だったので、今回はメコンレストランでいただくことにしました。

もう1箇所の「バリ料理 ウブドレストラン」を紹介した記事もあります。
気になる方はチェックしてみてください。

料金は前払い制。現金のみの支払いとなるので注意です。

メニュー。

店内。
アジアのリゾートレストランのよう。

卓上調味料。ナンプラー、砂糖、酢、唐辛子。

みお
みお

ひろさんのGOサインが出たので、お先にいただきます。ビーーーール!!

333〈バーバーバー〉(680円)
ベトナムビール。東南アジアらしいビールでサッパリとした軽い味わい。
暑い国のビールは軽くて飲みやすい印象。
夏の時期にうってつけ。

ベトタイセット(1,280円)
その名の通りベトナムとタイを一気に味わえる贅沢な一品。
しかも2種類のフォーとタイごはんから選択できます。
フォーは「鶏フォー」か「トムヤムフォー」。
タイごはんは「ガパオ」か「グリーンカレー」。

ガパオとトムヤムフォーをチョイスしました。
鶏ひき肉とバジルで炒められたガパオ。
パクチーは入っておらず、日本人好みの味付け。
物足りなければ、卓上調味料のナンプラーや唐辛子を加えてもよいですね。

トムヤムフォーは、酸味と辛さが良いバランス。
さっぱりとした味わいで、フォーの相性もよき。
パクチーは入っているので要注意。

激辛ナマステフォー(1,000円)
豚ひき肉と唐辛子を炒めて乗せたフォー。
個人的には見た目ほど激辛ではなく、程よい辛味と旨味を感じます。
333ビールとの相性も最高で、ペロリと食べれました。
辛さが足りない場合は、卓上の唐辛子を追加するとよろし!
※因みに私は激辛好きなので、あくまでも個人的な意見です。

生春巻き(750円)
1日10食限定。
野菜と春雨、鶏肉、エビが入っています。
ソースはチリソースとゴマダレと2種類の味を楽しめます。
皮のモチモチした皮の食感と、具材のシャキシャキ感のバランスが抜群。

美味しくいいただきました!ごちそうさまです。

若竹の杜

ホテルに向かうには早い時間帯。
せっかくなので、ホテル周辺の観光スポットに足を伸ばしてみます。

若竹の杜(若山農場)」。
映画るろうに剣心やキングダム、CMおーいお茶のロケ地となった場所。
きちんと手入れがされた、美しい竹林は見ごたえありです。

私たちは昼に散策しましたが、土日祝限定で夜の散策もあります。
ライトアップされた夜の竹林散策は、ムードたっぷりでデートに良さそう。

他にもいろいろイベントを実施されています。
詳細は公式HPにてご確認ください。

料金

入場料
大人:750円
小・中学生:500円
未就学児(3-5歳):250円
※入場料は1日を通して有効(再入場可)
※ライトアップ時は下記料金が別途あり

竹林ライトアップ料金
大人:入場料 + 750円(総額1,500円)
小・中学生:入場料 + 500円(総額1,000円)
未就学児(3-5歳):入場料 +250円(総額500円)

開催日:土・日・祝日
時間:日没~20:00(最終受付は閉園の30分前まで)
※6~8月は21:00閉園
※平日はライトアップはされてません。

竹器でお抹茶
750円(竹器お持ち帰り、お茶請け付き)
開催日:土・日・祝日
時間:10:00~20:30(最終受付:20:00)
※竹林内のため、別途入場料が必要

まじまじと竹を観察することが今までの人生でなかったので、かなり興味深いお散歩となりました。
この竹林では何種類かの竹が植えられています。
散策時間は約30分~40分です。

おーいお茶のロケ地付近。
孟宗竹(もうそうちく)。
葉が小さく色が薄いため緑陰が美しいのが特徴。

映画るろうに剣心のロケ地付近。
金明孟宗竹(きんめいもうそうちく)。
孟宗竹の一種で、竹かんは黄金色で緑色の縦縞が市松に入るのが特徴。

亀甲竹(きっこうちく)。
孟宗竹の一種で、節が交互に膨張して亀甲状となるのが特徴。

るろうに剣心のロケ地付近にケヤキの大木があります。
樹形が特徴的。

ライトアップ用の仕掛け。
竹で作られており、ライトアップされたら幻想的なんだろうな~と妄想しながら散策。

竹ブランコ。高さ7mmの巨大ブランコ。
両側は何十本という竹で支えてありますが、ブランコを支えているのは竹1本。
竹って強度に優れているんだと感心。
68kgの大人(ひろさん)が乗ってもびくともしません。

実際に漕ぐと振れ幅が大きく、スリル満点でした。

椎名林檎PV「いろはにほへと」のロケ地。
宝木堀。
二宮金次郎指導のもと掘られた用水路。
当時から変わらず護岸のされていない素掘りの貴重な場所。

竹を知るきっかけとなり、よいお散歩コースでした。
聖地巡礼もできたことですし、満々満足です。

ほどよく汗をかいたあとのソフトクリームはたまらない!

1日目 ワイルドキッチン クマクマ

夕食は宿泊した裏手にあるレストラン「ワイルドキッチン クマクマ」にお邪魔しました。

超極太焼うどんのインパクト必須。
料理も美味しくおすすめです。
別記事で書いています!併せて読んでみてください。

1日目~2日目 フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮/道の駅

今回の最大の目的「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮」。
キャンペーンで購入したお得な宿泊券を使用。

「道の駅うつのみや ろまんちっく村」と併設されており、ホテルステイを楽しみつつ道の駅を探索することができます。

ホテル宿泊記は別で記事をかいてます。併せて読んでみてください。

2日目 宇都宮餃子館

そういえば!宇都宮にいるのに餃子を食べてない!
由々しき事態です。
でも街中に行くのは面倒。

たまたま道の駅で発見した「宇都宮餃子館 宇都宮インター店」のソフトドリンクサービス券。
ちょうど帰り道の高速入口付近。

これは行くしかないでのでは!
ランチは宇都宮餃子館に決定です。

団体客が多いのか、かなり広めの駐車場。

インターは目の前。

店内。
入って左側が個人客で右側が団体客用のようです。
写真は個人客スペース。

メニュー。
餃子の種類も豊富。
ラーメンもあり。

お店が提案する餃子のおいしい食べ方。
自分好みのタレで食べるのも餃子の醍醐味。

①タレなし(お店の一押し)
②酢only
③酢+胡椒(私の一押し)
④酢+醤油+ラー油
⑤ラー油だけ
⑥醤油だけ

みお
みお

いつも通りのビーーールといきたいけど、運転があるのでノンアルコールビールで乾杯!

サービス券を使ってソフトドリンクもいただきました!

12種食べくらべ(960円)
1皿で12種類の味が楽しめる欲張り盛り。
健太、お肉、シソ、チーズ、激辛、ゆば、スタミナ健太、ニラ、ニンニク、エビ、ホタテ、しょうが。
餃子の配置は順不同。
いつ激辛に当たるかドキドキ。
ゲーム感覚で楽しめます!

どれも美味しかったですが、王道の健太とスタミナ健太が好きです。
健太はこの店の看板商品。野菜7:お肉3の野菜多めの餃子。
あっさりめで、いくらでも食べれちゃいます。

健太餃子(350円)
追加で頼んじゃいました!

スープ餃子<お肉>(600円)
中華だしのスープ。
餃子の皮はもっちり、ぎっしり入ったお肉で食べ応え十分。

餃子でお腹も心も満足!しっかり宇都宮を満喫しました。満々満足なり~。
ごちそうさまでした。


まとめ

今回の旅行は、那須高原に寄り道しつつ、「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮」を拠点とした旅行で組んでみました。

ホテルステイも楽しみつつ、程よく観光や食事も堪能できて満足です。

餃子食い倒れもいいですが、宇都宮でゆっくりまったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

↓↓参加してます★応援お願いします↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦旅行へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
旅行
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ひろみおをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました