
こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
石垣島から高速船でわずか15分。赤瓦の街並みと白いサンゴの道が続く竹富島は、まるで時間が止まったかのような島文化の原風景が残る場所です。
日帰り観光地として人気の島ですが、今回の旅の目的は「宿泊して、島の本当の静けさを知ること」。
水牛車に揺られるのんびりした昼下がりから、宿泊者だけが独占できる幻想的な夕暮れ、そして満天の星空まで。1月の穏やかな空気の中で巡った、竹富島1泊2日の旅の記録をお届けします。
<この記事のポイント>
・水牛車とサイクリングで巡る島の絶景スポット
・コンドイビーチ&星砂浜で見つけた最高のブルー
・島歩きのご褒美!絶品マンゴーパフェとアイスキャンディー
・宿泊者だけが知る、夕暮れ・夜・早朝の西桟橋
旅の始まりは石垣港離島ターミナルから
竹富島への玄関口は、石垣港離島ターミナルです。
・乗船時間: 片道約15分。エメラルドグリーンの海を切り裂いて進む高速船のスピード感は、「離島へ来た!」という実感を高めてくれます。
・チケットのコツ: 当日窓口でも買えますが、事前にWEB予約をしておくと、メールのQRコードでスムーズに乗船できるのでおすすめです。
安栄観光
八重山観光フェリー


・おすすめの座席: 短い船旅ですが、ぜひ窓際の席へ。どんどん近づいてくる竹富島の平坦な島影と、サンゴ礁が作る海のグラデーションは必見です。

ターミナル内には、有名な「具志堅用高像」や、石垣島名物の「マリヤシェイク」があります。乗船前の待ち時間にぜひ!


竹富島の入島料は1人1回300円で、島の自然環境や伝統的な景観を保全するための任意協力金です!

返礼品として「ステッカー」と「入島証明書」がもらえるなりよ!

水牛車観光
港に到着すると、各施設の送迎車が待っています。私たちは今回、宿泊先の「高那旅館」さんにお迎えに来ていただき、荷物を預けてから出発しました。

集落までは徒歩で15分くらい。水牛車やレンタサイクルを利用するなら、港から各ショップの送迎車に乗せてもらうのが一番スムーズなり!
私たちは「竹富観光センター」の水牛車で利用。料金は3,300円/人で、約25分のコースとなります。なお1月の閑散期だったので、当日は予約なしですぐに水牛車に乗車することができました。




竹富観光センターは直接の予約受付をしていないので、混雑期はツアー会社や船会社経由で予約しておくと安心かも。
ガイドさんが奏でる三線の音色、赤瓦の屋根、そして色鮮やかな花々。大きな水牛がゆったりと歩くペースに合わせて、私たちの時間もゆっくりと動き出します。



記念にステッカーをもらったなり!別途料金がかかるけど、写真撮影サービスもあるなりよ〜。
自転車で巡る、竹富島
水牛車の後は、そのまま「竹富観光センター」で自転車を借りて島内巡りへ!
※島内は未舗装の砂利道や緩やかな坂が多いので、体力に合わせて電動自転車を選ぶのも賢い選択です。



別のお店だけど、本格的なロードバイクもあったなりよ!

ビジターセンターゆがふ館
最初に訪れたのは、島の文化を深く知るための「ビジターセンターゆがふ館」。島の自然や伝統行事、人々の暮らしを学べます。



竹富島は自然豊かで、たくさんの蝶々や野生の鳥を見かけたなり!


新里村(しんざとむら)遺跡
14〜16世紀頃の古い集落跡。今の赤瓦の集落ができる前に人々が暮らしていた場所です。
ジャングルのような小道の先に現れる石積みは、まるでタイムスリップしたかのよう。




安里クマヤの墓
遺跡のすぐそばにある、大きな岩場の古墓。16世紀の英雄・安里屋家の墓と言われ、民謡「安里屋ユンタ」に登場する美女クヤマもこの家系。神聖な空気感が漂います。

西桟橋(日中)
海に向かって真っ直ぐ伸びる石造りの桟橋。日中は、青い海へ吸い込まれるようなロードムービー風の景色が楽しめます。


コンドイビーチ
島一番の美しさを誇るビーチ。遠浅で波がなく、干潮時には沖に砂州(ゆりびし)が現れます。

ここでコンビニの袋をガサガサさせてると、賢いカラスに狙われるから注意してね!



星砂浜(カイジ浜)
ここでは皆、地面に手をついて「星の砂」を探します。見つけた時の小さな感動は、大人になっても嬉しいものです。



アイヤル浜
他のビーチとは反対側に位置するため、観光客も少なく、静かに過ごしたい人におすすめ。石垣島を行き交う船を眺めながら、自分たちだけの時間を楽しめます。

結構な悪路が続く道だったね。サイクリングの腕の見せどころ!



「蝶の道」と言われているだけあって、たくさんの蝶を見つけたなり!


集落巡りとスイーツ
自転車を返却し、のんびりと集落内を歩きます。

かつおばさんの店 たきどぅん
暑い中走った後に欠かせないのが、ここのアイスキャンディー!素朴な甘さが火照った体に染み渡ります。「石垣島の塩」や「ドラゴンフルーツ」味がおすすめ。


なごみの塔
集落のシンボル。現在は最上部まで登ることはできませんが、中腹からでも赤瓦の街並みを一望できます。


願寿屋
伝統的な赤瓦の建物と、手入れの行き届いたお庭が美しい人気カフェ。
ここの主役は何といっても完熟マンゴー。贅沢に乗った果肉を一口食べるたびに、南国の幸せが広がります。




宿泊者だけが見られる「光と影」の絶景
日帰りの観光客が島を去る夕刻。ここからが「宿泊者だけ」に許された特別な時間の始まりです。


再び訪れた夕暮れ時の西桟橋
昼間の賑やかさが嘘のように静まり返り、空は刻一刻とオレンジから深い紫へと溶けていきます。
この日はあいにくの曇り空でしたが、雲の合間から漏れる淡い光が海を照らす様子は、幻想的でした。ただ静かに波音に耳を傾ける、最高の贅沢です。


夕食を終えた後は、集落の夜散歩へ
街灯が少ないこの島では、暗闇が濃い分、見上げた空には零れ落ちそうなほどの星々が輝いています。白いサンゴの道が月明かりにぼんやりと浮かび上がる光景は、宿泊しなければ出会えなかった宝物です。


早朝の空気の中、三度「西桟橋」へ
翌朝、凛とした空気の中、三度目(みたび)の西桟橋へ。鏡のように穏やかな海面を眺めながら過ごす一日の始まりは、何物にも代えがたい時間でした。



宿泊先は高那旅館
今回お世話になった宿、「高那旅館」での滞在記は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ
日帰りでも楽しめる竹富島ですが、宿泊するからこそ出会える景色があります。
観光客が去った後の静かな集落、吸い込まれそうな星空、そして鏡のような早朝の海。これらはすべて、島に泊まった人だけが味わえる特権です。
都会の喧騒を忘れ、水牛の歩みのようにゆったり流れる島時間。
次の旅行は、ぜひ竹富島で「何もしない贅沢」を体験してみてください。
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