
こんにちは!ひろみお夫婦(@hiromio_blog)です。
今回は、福島県・飯坂温泉にある「青葉旅館」さんに宿泊してきました!
メインストリートから少し入った静かな路地に佇む、全10室の小さな老舗旅館なのですが……
実はここ、「お料理がすごすぎる宿」として超有名なんです!
テーブルを埋め尽くす30〜40品もの絶品小鉢料理に、源泉かけ流しの貸切風呂、そして心温まるおもてなし。昭和レトロな雰囲気に包まれて、最高に癒やされる滞在になりました。
〈お宿のポイント〉
・圧巻!30種超の小鉢料理
・24時間入れる無料貸切風呂
・露天風呂で絶品桝酒を体験
・リニューアルした快適な客室
・伝統的な数寄屋造りを満喫
基本情報・アクセス・駐車場
青葉旅館は、メインストリートから少し入った落ち着いた路地に佇む、全10室の小さな老舗旅館です。伝統的な数寄屋造りで、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような空間でした。
基本情報
| 住所 | 〒960-0201福島県福島市飯坂町東堀切7 |
| TEL | 024-542-3346 |
| 駐車場 | 有り(無料) |
| 客室数 | 10室 |
| チェックイン チェックアウト | 15:00 10:00 |
| 公式サイト | https://www.iizaka-aoba.jp/ |
今回は楽天トラベルから現地決済で予約しました!
宿泊時はちょうど福島県「また来て。」割 のキャンペーンの期間中。
1人あたり3,000円(2人で6,000円)の割引が適用され、楽天のクーポンを使うよりもお得に泊まることができました。
最終的な宿泊料金は、2人で32,982円でした!
アクセス
■車の場合
JR福島駅から福島交通飯坂線に乗り換え、終点の「飯坂温泉駅」下車。駅から徒歩約8〜10分ほどです。レトロな温泉街の風情を楽しみながら歩くのに丁度よい距離感です。
■車の場合
東北自動車道「福島飯坂IC」より車で約10〜15分程度。
特に桃の季節になると、沿道の果樹園に美味しそうな桃がズラリと並びます!
それを目当てに訪れる方も多く、温泉の帰りに桃を購入して帰るのもおすすめです。


駐車場
飯坂温泉あるあるですが、お宿周辺や駐車場までの道はかなり狭め。曲がり角などは注意が必要です。青葉旅館も比較的狭い道路沿いに建っているため、運転にはお気をつけください。
駐車場は敷地内と敷地外にあるようです。
「ようです」と言ったのは、到着した時点でスタッフさんに鍵をお預けして車を移動していただけたから!帰りも旅館の前まで車を用意してくださり、至れり尽くせりの対応に感動しました。

お部屋

青葉旅館には、趣の異なる10のお部屋があります。
2021年〜2022年にかけて一部の客室がリニューアルされており、伝統的な数寄屋造りの良さを残しつつ、モダンで清潔感あふれる快適な空間に生まれ変わっています。
今回私たちが宿泊したのは、2階にある「つたの間」。
2021年にリニューアルされたお部屋ということもあり、ドアを開けると新しい木の心地よい香りが漂っていました。

広さは6畳+床の間。畳の和室で足を伸ばしてゆったり寛ぐことができます。和の温もりを感じながら最高にリラックスできました!


冷蔵庫も完備されています!
※冷蔵庫中身は自分たちで持参してきた物です。




お部屋に用意されていたお茶菓子は、福島県特産の「ふじりんご」を赤ワインでじっくり煮込み、さらにそれを干して作ったという手作りのお菓子。甘すぎず、ふじりんごの旨味がぎゅっと凝縮されていてとっても美味しかったです。

テーブルの上には折り鶴が置かれていました。これ、なんと一枚の紙で全部繋がっているんですよね……!職人技のような素晴らしさに思わず感動してしまいました。

ドライヤーやアメニティ類も一式しっかり揃っていました。



布団は敷いてもらい、朝も片付けていただきました。



温泉
青葉旅館の温泉は、すべて無色透明のアルカリ性単純温泉。そして何と言っても最大の魅力は、館内にある3つのお風呂がすべて「無料の貸切風呂」になっていることです!

青葉旅館の温泉は「元湯」で源泉かけ流し!
24時間いつでも入浴できるのが嬉しいポイントなり!
3つの貸切風呂(内湯2・露天1)
予約制ではなく、空いていれば内鍵をかけて24時間いつでも好きな時に入浴できるスタイルです。客室数が10室と少ないため、混み合うこともなくスムーズに湯巡りを楽しめました。

時間帯によっては混み合うこともあるけれど、内線でお風呂が空いたら連絡してもらうようにお願いすることも可能だよ!
貸切露天風呂
岩造りの広々とした湯船で、大人4〜5人はゆったり入れるほどの開放感!周囲の樹木や庭園風の景色を眺めながら入る露天風呂は格別です。
湯口からは新鮮な源泉が注がれており、心地よい風を感じながら長湯を楽しめます。



脱衣所にはなんと「日本酒(宿オリジナルラベル青葉)」と桝・塩が用意されていて、露天風呂で「桝酒」を楽しめる最高のサービスがあるんだよ!まさに至福の瞬間なり!



かぶり笠も用意されているから、雨の日や日差しが強い時間帯に利用するのも良き!

貸切内湯(2カ所)
岩窟風の味わい深い内湯が2カ所あります。
飯坂温泉らしくお湯は少し高めの温度設定になっていますが、ツルツルとした肌触りで、湯上がり後は身体の芯からぽかぽかと温まります。



館内
創業90年以上の歴史を誇る館内は、一歩足を踏み入れるとまるで「建築の美術館」のよう!

職人さんの遊び心と匠の技が詰まった数寄屋造りの建物は、どこを切り取っても絵になります。天井には杉皮や竹を使った繊細な天井細工が見られ、廊下にはツヤツヤに磨き上げられた床や、玉砂利に切り株があしらわれた風情ある通路が広がっています。

美しい白砂が映える枯山水があり、奥にはアンティークな薪ストーブが置かれていたりと、新旧が見事に融合したなんとも居心地の良い空間でした。

館内には無料のマッサージチェアや自動販売機も完備されています。

夕食
さあ、いよいよ青葉旅館最大のハイライト、夕食の時間です!
青葉旅館の夕食は、名物「百菜百味(ひゃくさいひゃくみ)の彩り膳」。お部屋食でゆっくりといただくことができます。

お部屋のテーブルいっぱいに運ばれてくる小鉢の数々に、思わず「わぁーっ!」と歓声を上げてしまいました!その数なんと30品〜40品近く!!夏の時期にお邪魔したこともあり、自家農園で採れたみずみずしい夏野菜がメインの鮮やかな小鉢がずらりと並んでいて圧巻でした!

10室分に提供されるこの大量の小皿たち……洗うのも大変なりよね。
手間暇かけて提供してくれるお宿のおもてなしに心から感謝なり!!
ひとつひとつの小鉢には、大将が自ら山に入って採ってきた山の恵みや、自家農園で丹精込めて育てられた朝採りのフレッシュな夏野菜、そして宮城県塩釜港から直送される新鮮な魚介がふんだんに使われています。








・夏野菜小鉢:きゅうりやなすの浅漬け、ホオズキ、枝豆、夏野菜の茶碗蒸しなど。みずみずしい夏野菜本来の甘みと旨味が引き立つ手作りの味です。

珍しかったのが黒いトウモロコシ!「黒もちとうもろこし」と言うらしく、スイートコーンのような強い甘みやジューシーさはないけれど、素朴な味わいでモチモチとした食感が楽しめたなり!
- 名物天ぷら サクサクに揚げられた旬の夏野菜。そしてお皿からはみ出すほどの巨大海老!

海老はしっぽまで食べる派なのですが、普段食べる海老の尻尾はパリパリ。でもこの巨大海老の天ぷらは「バリバリ」!食べ応え満載でした!!
- デザート この季節ならではの「桃」

福島の桃は硬め。硬めの桃が大好きな我々にとっては最高のデザート!
この歯ごたえがたまらないなり~!
出汁からドレッシングに至るまで、すべて手作りにこだわり抜かれたお料理。
夏バテも吹き飛ぶような、身体に優しく滋味あふれる絶品小鉢の数々でした。

最後に夜用に冷たい麦茶を置いていってくださいました。
朝食
温泉宿の楽しみといえば朝食ですが、青葉旅館の朝食は夕食に負けず劣らず凄いです!

朝からもなんと30種類近くの小鉢がずらり!夕食と同じく、自家農園で採れた旬の夏野菜を中心に、朝からカラフルでフレッシュなお料理が並びます。常時60種類以上もの小鉢レパートリーがあるというから驚きです。




焼きたてのホッケ、新鮮な夏野菜のサラダや小鉢、具だくさんのお味噌汁、そして飯坂温泉名物の「ラジウム玉子(温泉玉子)」が並びます。ツヤツヤのお米と一緒にいただく朝食はまさに至福。
デザートは甘いスイカで締めくくりました。夏野菜のパワーで朝から元気が湧いてくる素晴らしい朝食でした!
食後にはコーヒーも提供していただき、チェックアウトまでまったりとした幸せな時間を過ごせました。

まとめ
今回宿泊した青葉旅館さんは、お料理・温泉・おもてなしのすべてにおいて大満足の滞在になりました。
朝夕あわせて約60種類以上もの小鉢が並ぶ「百菜百味の彩り膳」は、一品一品に大将のこだわりと愛情が詰まっていて、一口食べるたびに感動の連続! さらに、24時間好きな時にゆったり入れる貸切温泉と露天風呂での桝酒サービスなど、心くすぐられる演出も満載です。
昭和レトロな落ち着く空間で、贅沢な時間を過ごしたい方にぴったりのお宿でした。

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