こんにちは!ひろみお夫婦です。
秋になりました。美味しい食材がたくさん。
万年ダイエッターみおにとっては辛い季節。
この季節は何を食べるか厳選に厳選を重ねます。
この厳選に必ずランクインするのが「はらこ飯」。ぶっちぎり1位です。
はらこ飯を食わずして冬は迎えられません。
はらこ飯とは
鮭の煮汁で炊いたご飯の上に、鮭の身といくらをのせた宮城県亘理郡亘理町の郷土料理です。時期は9月~11月。
かの伊達政宗公も食したことがあるそうです!
伊達政宗公が荒浜の運河工事を視察した折に、領民から献上されたことでも有名だ。「はらこ」とはこの地方でいくらを指す言葉で、サケの腹にいる子「腹子」からそう呼ばれるようになったという。
引用:農林水産省-うちの郷土料理
アクセス・駐車場
魚屋hideは荒浜にぎわい回路商店街に中にあります。
駐車場は80台止められます(荒浜にぎわい回路商店街駐車場)。
はらこ飯の時季になると混雑するので要注意!
店内・メニュー
はらこ飯の知名度UPと3連休中日で混雑してました。
県内はもちろん県外からも訪れる方が多くなったようです!喜ばしい!
どこのお店も混雑するので並ぶ覚悟は必要です。
スタッフの方に名前と人数を伝え待機。
待機場所は店内と外にあります。この日は20分ほどで呼ばれました。
いつ呼ばれるか分からないので近くで待機してましょう!
入口には調理済みのお魚が販売されてます!
はらこ飯のお弁当(¥1,500)もあり。購入して海を見ながら食べるのもいいですね。
イートインスペースはテーブル席と小上がり席があります。
メニュー。表の絵が味があって好きです。
海鮮丼も魅力的。が!!しかし今回の目的ははらこ飯。
他のメニューは次回の楽しみにとっておきます。
実食
着ビール。これを飲まずには始まらない!9割みおが(笑)
着丼!いざ実食。
ふんわりと仕上げられた身にいくらがたっぷり。炊き込みご飯は硬めに炊き上げられ濃すぎない味付け。鮭といくらの土台をしっかり支えてます。
ご飯の量は見た目以上にしっかり盛ってあります。満足満腹。
ひろさんは大盛。彼の胃はもう少し欲していたようです(笑)
小鉢は氷頭なます。
鮭の鼻先の軟骨部分ですね。コリコリしていて美味。
茶碗蒸し。出汁が効いていて美味。
お吸い物
お吸い物に白子!粋ですね。
白子が大好きなのでテンションが上がりました。
デザート
デザートまでついてくるの嬉しい!しかもひろさんと私のでデザートが違います。
私のは柿を模様した和菓子。中は白あんで甘すぎず食後に丁度いいです。
ひろさんは3色お団子。私が大好きなみたらし団子。
1個もらいましたが美味しかったです!
はらこ飯を食べずして秋は始まらないし冬も迎えられない。
hideさんのはらこ飯を食べて秋の始まりを感じて冬を迎えていただきたい!
美味しくいただきました。ごちそうさまでした!
店舗情報
※2022年9月現在の情報となります。情報が変更になっている場合もございます。
店名 | 魚屋 hide(ヒデ) |
住所 | 宮城県亘理郡亘理町荒浜字築港通り6-34 |
お問い合わせ | 0223-35-2849 |
営業時間 | 営業時間:10:00~17:00(日曜営業) 食事:11:00~15:00(日曜営業) 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日) 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください |
支払方法 | クレジットカード可 |
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