こんにちは!ひろみお夫婦(@aloha_smile_mio)です!
昨日採卵が無事に終了。第一関門を突破しました。
しかし道のりは長く第二関門、第三関門と突破せねばなりません。
いつもながら生命誕生は奇跡なんだと痛感。
今回は培養結果について書いていきます。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
受精結果
先日の採卵で5個採れました。
翌日の朝には受精結果がメールで届きます。
結果は以下の通り。
顕微授精:3個中2個が正常受精。1個は非受精で終了。
体外受精:2個中1個が正常受精。1個は異常受精で終了。
今までで一番良い結果です。顕微授精にした効果ですね。
第二関門突破です!
培養結果
採卵から5日後。病院に培養結果を聞きに行きます。
この日はひろさんも一緒なので心強いです。
前回はこの壁を越えられませんでした。だからこそ余計緊張します。
まずは培養士さんから結果報告を受けます。
〈顕微授精〉
①8cellから成長せず
②5cellから成長せず
<体外受精>
③CM(桑実期胚)
良い結果ではありませんでした。
この結果をもって医師から説明があります。
この日は土曜日。予約時間よりも1時間オーバーして呼ばれました。
保険適用になってからARTの門を叩く人が増えたと実感します。
診察室に呼ばれ今回の結果を確認します。
顕微授精した受精卵は成長ストップのため培養終了。
体外受精した受精卵はCM(桑実期胚)のため6日目まで培養継続してみるとのこと。
まだ希望が持てそうです。
ただし妊娠率30%未満のグレードであれば凍結しないことを意思表示。
保険適用になってからは凍結した胚盤胞は移植というルールがあります。
移植してしまうと1回とカウント。
6回という回数制限がある以上は確率の高い胚盤胞を取捨選択していかなくてはなりません。
身も蓋もない言い方ですが不妊治療は割り切りも大事だと思います。
この日はこれで終了。6日目の培養結果は後日メールで連絡がきます。
6日目。結果はEB(初期胚盤胞)。初期胚でグレードは30%未満。
ということで培養終了。
今回も惨敗。さすがに2連続はショックが大きかったです。
しかも培養料が約5万円。なんの結果を得られずお金だけ請求される。
ダブルパンチでショックでした。
今後について
2連続で胚盤胞まで成長しなかった。このまま私は妊娠できないかもしれない。
久しぶりにネガティブな気持ちになりました。
ただ未来を妄想しても時間がもったいないなので、
「凍結できなかった」という事実を受け入れます。
その後は自分で何ができるかを考え行動する!
ネガティブな感情に押しつぶされそうになったときは
「泣いても妄想しても何も解決しない!」と言い聞かせてます。
ひろさんとも今後についてじっくり話し合いました。
私たちの子どもは欲しいので出来ることはトライはしたい。
ただ2人で生きていく道も視野にいれているということ。
改めて夫婦の目的意識を揃えました。
さて気持ちを立て直したところで、
結果報告と今後について医師と相談しに病院に行きました。
1回お休みしたら採卵を実施。
次回は顕微授精は行わず体外受精にする。
刺激法は黄体ホルモン法を辞めて低刺激に戻すか別の方法でトライ。
顕微授精を実施しないのは受精結果はよかったけど成長を止めてしまったこと。
逆に体外受精は受精結果はあまりよくないけど成長はしていたこと。
今までに実績を鑑みて体外受精に戻すことにしました。
最近成長を止めてしまっているのは卵子の質が悪いのか?という質問に対しては、
いろいろな要因があるから一概には言えないとのこと。
ひろさんは再びメネビットサプリを飲用することをすすめられました。
以前ひろさんは酸化ストレスで引っかかっており、
男性用メネビットの治験で数値低下したのは実証済み。
あとはストレス軽減のためにも鍼灸にもトライすることになりました。
私は温活と元の体重に戻すことを実行します。
不妊治療を開始してからなんと8kgも増量。
運動と食事を見直して日々を過ごしたいと思います。
次の採卵に向けて夫婦二人三脚でコンディション整えます!
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